【モノの選び方】バッグの中を綺麗にするコツ

ミニマリストになってからの1番の変化は、モノの選び方が変わったということ。

値段の安い・高いだけで選ぶのではなくて、本当に私自身が使いこなせる・使い切れるモノを選ぶようにしました。
（もちろん可能な限り値段は安く攻めたいという気持ちは常にあり）

関連記事▶【節約効果抜群】ズボラミニマリストにとってのコスパの良いモノとは

実は質問を頂きまして。

バッグの中身がぐちゃぐちゃで重いというのが悩みですが、本格的なズボラなのでどうにもこうにもできないです。
なんとかラクできるコツはないですかとのお問合せを頂きました！
（お問い合わせより抜粋。ご質問ありがとうございます！）

バッグの中を綺麗にするコツですが、ズボラでもできることはあります！

バッグの中を綺麗にするコツ

バッグを可能な限り小さくする

バッグって人によって用途によってミニマムにできる大きさが違います。

働いてる人でも、
ポシェットサイズで行ける人もいれば、A4・A3サイズのしっかりとした大きさのではないと話にならない人もいます。

マザーズバッグも子供が小さいうちは心配で色んなものを詰め込むので大き目がいいと思う人もいるだろうし。

人それぞれなので、自分にとってこれが限界の小さい・薄いサイズだと思えるバックにするのが一番なんです。

つまり必要最低限の持ち物が入れられるようなバッグまでサイズダウンするんです。

必要最低限の持ち物が入るところまでサイズダウンすれば余計なモノを入れなくて済みます。
バッグの中のごちゃつきも最低限になるし重さはそれが最大限になるのです。

持ちモノを必要最低限にする

バッグをサイズダウンしたからこそ、持ちモノ自体も最低限にしてあげる必要があります。

改めて持ちモノを見返してみると、なくても大丈夫なモノって意外とあります。

私の場合は

これらは必要不可欠なのでどこへ行くにも必ず持って行きます。

自分用の必要不可欠セットを作っておくととても便利です。

カバンに入れるモノ自体もミニマムにする

カバンに入れるモノ自体もミニマムにしてあげる必要があります。

主婦目線で言うと、何事も大容量の方がお得です。

だけどバッグの中に入れるモノだけは別です！

基本的にはミニマムサイズを。

例えば今の季節だとハンドクリームや除菌スプレーは必須アイテム。
可能な限りミニマムにしてあげます。

ミニマムサイズにすることでカバンの中のごちゃつきも、重量オーバーもすることなく済むんです。

バッグはあなただけの世界

基本的にバッグの中身なんて人に見られていいモノでもないし、見せるものでもないと思います。

つまりは、自分自身だけの世界が作れるんです。

バッグを味方にするも敵にするもあなた次第。

この3つを意識するだけでバッグの中は断然綺麗になります！