義両親ネタをリクエストくださる方が、実は結構いらして(笑)

ブログやTwitterにコメント・DMありがとうございます!!
結婚が決まってからちょこちょこ義母は変わった人だなと思うことはあったのだけれど。
私が義母に対して今のような気持ち(マジ関わりたくない)と思うようになったきっかけは、
第一子長男妊娠中に起きました。
義母が無理になったきっかけ
7泊8日で義母が泊まりに来た

長男を妊娠中、当時は関西に住んでいました。
知り合いもいないし、ひたすら2ちゃんねるを見ては寝るの繰り返しをしていたヤバイ妊婦だったので、
見兼ねた夫が義母を旅行がてら来たら?なんならエミのサポートをしてやってほしい。
という理由で、我が家にお誘いしたのです。
旅行好きの義母だったので、我が家を拠点にバスや電車を駆使して旅行に行ってもらいつつ、
腹が大きくなった出産予定日1ヶ月半前の私の家事等のサポートをしてくれという名目でした。
当時から義母には若干の苦手感はあったのだけれど、とはいっても他人だし、
お互い気を使いながらなら何とかなるだろうと思っていたのです。
いざ来るとなったら、7泊8日での工程だとわかり、
これは完全に旅行に行きつつ、私の面倒も見てくれるのか!神様じゃん!!と思ったのでしたが違ったのでした。
不用品をスーツケースいっぱいに持ってきた義母

義母を空港まで迎えに行くと、めちゃくちゃでっかいスーツケース持参でした。
7泊8日ならこれくらい必要だろうし、どっか旅行に行くなら尚更だよね!
というのが私たち夫婦の認識でした。
ところがどっこい!!
自宅について一番にスーツケースを開けて義母が取り出したのは、不用品の山々!
- 肩パットの入ったコート×2
- 肩パットの入ったブラウス×3
- どう見ても20代が着るとは思えないデザインのワンピース
- おむつカバー(割引シールつき)

スーツケースの半分以上がこれらだったのです。。。
ファッションに疎い夫でも、私が着るような服ではないと一目でわかり、
エミは着ないと思うから持って帰ってよと言ってくれたのですが、義母は無理の1点張り。
せっかく持ってきたのに何で持って帰らなきゃいけないの?
もしかしたら着るかもしれないじゃない!!と・・・
いやいや、肩パットの入った服ってあなたも着ていないじゃない!!
と内心思っていたけれど、まだ若かった(20代)だった私は、一応ありがとうございますと引き取ったのでした。
紙おむつを否定される

義母が持ってきた不用品たちの中でも、私に衝撃を与えたのはおむつカバーでした。
当時(今もだけど)、紙おむつ一択だと思っていた私なので、このおむつカバーは一体何に使うのかな?と疑問に思ったのです。

もしかしてこれって布おむつの場合に使うやつ?それとも紙おむつでも使うやつ??
みたいな感じで、大した知識もない状態だったから、こんなのまで用意してくれたんだ!!とむしろ大感謝していました。
赤ちゃん用品を購入するのに参考にしていた本にもおむつカバーの事は書いてなかったから、
意を決して、これって紙おむつの上から履かせるやつなんですかと聞いたところ・・・
義母:え!?紙おむつにするの??あんな高いモノどうして使うの??
とすごまれたのです。。
少なくとも私の弟(6歳下)はもちろん、私の周りの友人たちもお子さんたちにはみんな紙おむつだったから、当り前に使うつもりでいたので、なぜそんな事をいうのか疑問でした。
けど、どう考えても私に布おむつをする余裕もキャパもないだろうと思って、紙おむつで育てるつもりですと答えると、
義母:なんで?みんながやってるからって紙おむつにするわけ??どうして??
みたいなことを言われたところで夫からストップが入りました。
義母は人と同じことをするのが悪だと思っているらしく、私がみんながやっているからという理由はNGワードだったそう。
夫が、両親学級でも布おむつの話なんかされなかったし、赤ちゃんのお人形でおむつ替えの練習をした時も紙おむつだったことを伝え、今の主流は紙おむつなんだと熱弁してようやく話が収まりました。
義母:せっかく割引されたおむつカバー買ったのに。割引されているから返品できるかしら・・・
とおむつカバーだけは持ち帰りました。
(返品できたのかは不明)
これは序章にすぎない、まだまだ続くよ!
これだけ濃厚な話ですが、まだ我が家に到着して30分以内の話です。

このあと1週間、地獄が続きます♡
なかなかすごい義母でしょ?
けどこれらも一応天然に素直な気持ちで言っていて、私にわざわざ意地悪しようとはしていないのです。
つまり悪気がないということ。
私は28歳にようやく、悪気について深く考えるようになりました。(笑)

まだまだ続くのでお楽しみに!(笑)

#義母
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