【義両親記録】私が義母を全くの無理になってしまったきっかけ④

シリーズでお届けしている、私が義母を全くの無理になってしまったきっかけ。

今回は夫が出張中に起きたお話。

私が義母を全くの無理になってしまったきっかけ④

なぜか片時も私から離れてくれない

おそらく私のサポートを名目に来ているからだとは思うのだけど、７泊８日の滞在中は私に付きっきりでした。

偶然会った妊婦健診にも一緒に来たし(診察まで来ようとしたからさすがに断った)。
どうしても一人になりたくて郵便局に行く用事を作ったけど、それにも着いてきて。。。

親友とでも一週間ずっと一緒にいるのは無理です。

ましてや義母と私とで趣味が合うわけでもないし、ましてや知り合ってそんな日も経っていないのに、
ずっと一緒なのは苦痛でした。

私に構わず、お出かけしてくださって大丈夫ですよと伝えてみたり、
なんなら、あの観光地には直接バスが出ているから、私はいけないけれど良かったら行ってくださいね！

とかずっと私と一緒にいなくても大丈夫ですよとお伝えしていたのだけれどね。。。

もしかしたら義母は何も思っていないのかもしれないから、わからないけれど私は自分が姑になって同じような境遇になったら、お互いが一人の時間を作れるようにしなきゃいけないとおもったのでした。

家の中で喫煙

義母は喫煙家です。

それは別にどうでもいいというか、個人の自由なので。
ただ、家の換気扇の下で煙草を吸われたときは、『は？』となりました。

喫煙者だから知らないのか、換気扇の下で吸っても全然においはしますし、当時喫煙していた夫でさえも、
家の中(ベランダ含め)では絶対に吸わなかったのに。

私からそこで吸わないでもらっていいですかとも言いにくく、私が別の部屋にいたり風呂の掃除をしたりして、その時間をしのぎました。

あとあと、夫が喫煙は外で(駐車場)やってよと伝えたら、外まで行くのは面倒だからベランダでいいでしょと言われたり。。。
(ご近所に気まずいわ。。。)

本音と建前を義母都合で受け取る

義母は私の本音と建前を義母の都合いいように受け取ります。

どうしてもご飯を作る気力がなかったので外食をした時も、
もう食べれないと伝えているのに、妊婦さんなんだから食べなきゃと義母の食事を私の皿に移されるという・・・

無理だと何度も伝えているのに、本当にしつこいから仕方なく食べたらっぱり具合が悪くなり、
家で嘔吐してしまったのです。

その時の義母の一言。
『無理なら言ってくれたらいいのに。。。』

言ったわ！
この上なく、隣の女子たちにもじろじろ見られるレベルで言ったわ！

私が、一人でお出かけしてといったのも建前と受け取っていたそうで。

エミさんのいいところは、まっすくでウソとか建前がない所よね！
といっていたのに・・・

そちらこそ本音と建前がようわからんわ！と思って、辛くてその夜は泣きながら寝ました。
(若いな私。今なら泣かない。家出してる)

次でフィナーレです！

このシリーズを書いていて改めて思うけれど、ほんと面白いくらい義母は私に嫌がらせしてくるな～(笑)

ただ、当ブログでも何度も明記しておりますが、義母は意地悪しようとか思っているわけでなく、
ど天然でやらかしているだけなのです。
意地悪できるような器量の人ではないです。(いい意味で)

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