さぁ、このシリーズもついに本記事でフィナーレです!
第一子長男妊娠中に、7泊8日の工程でやってきた義母。
このたった一週間で、もう義母の事は一生無理だわと思ってしまう出来事がたくさんありました。

おかげで同居なんてありえない、近くに住むこともあり得ないとなりました。(夫も同意)
フィナーレの本記事では、夫が仕事の不在中にあった『私が義母を全くの無理になってしまったきっかけ』すべてを、私が夫に伝えたあとの出来事についてです。
夫VS義父&義母
一週間の義母滞在中、夫がいたのは初日と最終日くらい。
中間報告も出来ないくらい家にいなかった夫なので、完了報告(滞在中の無理な事)を義母が帰宅した後に伝えました。
すべてを聞いた夫は、最初は義母の味方でした。
家事ができない母親なんだ、空気読めないんだよ、嫌ならはっきり言えばよかったじゃん!とか。
そもそもサポートしてくれるって名目なのに、何をサポートしてくれたの!?って感じなのです。
食事に洗濯にと私がフルで家事をやっているのに、やらなくてもいいベランダ掃除をしてくれて感謝できるか!?
と伝えたところ、『確かに・・・』となった夫。
申し訳ないけれど、もうサポートしてもらうことは一生ないし、はっきり言って表面上はうまく付き合うけれど、私とは価値観が違うからごめんねと伝えました。
夫もきっと困っただろうけど、ここで私の気持ちを夫に伝えておかなかったら、
それこそ後出しでずるいと思ったので、すべてを伝えました。
夫は翌日、義実家に電話して、エミから聞いたけれど俺(夫)が不在中こんな感じだったらしいね。
サポートをしに来てもらった感じじゃなかったから、エミ寝込んじゃったよと電話したらしいのです。

本当に寝込みました。
あまりにも疲れたのとストレスで、義母が帰ってからは食欲もなくひたすら寝るしかできなくなりました。
悪気はないの一点張り
基本的に、義実家に電話すると義父が電話に出ます。
ハンズフリーにして義母が聞いていて、メインで話すのは義父。
一通り夫が、我が家での顛末を話し終えると、義父が放ったひとこと。
『かあさん(義母)は悪気ないから。』
この日から悪気はないってとっても便利な言葉だなと思うようになりました。(笑)
悪気がないから何しても許されるって、これまでどんな風に生きてきたのかなと思ってしまいます。
私は仮に悪気が無かったとしても、相手が嫌な思いをしてしまったのならすぐに謝るし、次からは気をつけなきゃとなるけれど、そうではなかった。
『なに?母さん(義母)に謝れってことなのかよ?』と義父が言ったとき、義父とももう無理だなと思ったのです。
本当の娘だと思っている
義父:母さん(義母)はエミさんのことを本当の娘だと思っているからさ。
だから我が子のように接してしまったってことらしいです。
はっきり言って、妊娠中の実の子に全て家事をやらせるのか?
食べられないと伝えても、それを建前だと思って食べさせるのか?
実の子だと思って接していたなんて、言い訳に過ぎないし、少なくとも私の実母はこんなことしません。
夫が神経質だということでまとめられる
この電話は2時間近く及んでいて、途中からあまりにもしんどすぎて寝込んでいた私。
最終的に、夫が神経質すぎる。せっかく母さんがサポートに行ったのに台無しだ。
と一方的に話を終わらせられたそうです。
神経質というか、真実をそのまま話してもらっただけだけど、悪気がなかった、実の子だと思って接したと言われても何も許せないわけです。

こちらも妊娠中で体調も万全ではないですから…
妊娠・出産の時の恨みは一生モノ
妊娠・出産の時の恨みは一生モノです。
今だから言えるけど、義母は本当に嫌がらせしようという気は全くなかったと思います。
ただ自己満足を私に押し付けてきただけです。
自己満足を押し付けるのを良しと生きて来たから、あまりお友達もいないみたいだし、人との関わり方がちょっとおかしいのだと思います。
義母も義母だし、義父も義父だなと思ったので、私はもう無理となったのです。
ちなみにこれがきっかけで、夫も自分の親がおかしいと気付き始めたようです。(ちなみに夫の弟はいまだに気が付かず。)
この長いシリーズをここまで読んで頂き、ありがとうございました!
まだまだ義両親ネタはたくさんあります(笑)
イオナズンを唱えたり、こんな事されたとよくブログに書いているけれど、そう思ってしまうようなきっかけがあって、もう無理となっているからなのです。
義両親ネタは需要があるので、これからも少しずつ小出しにして行きたいと思います!
\世のヤバイ義母たちが終結(笑)/

#義母
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