豪雨だった先週末、我が家にはもう一つ嵐がやって来ました。
ネットで見かけたことある、義両親のアポ無し訪問。
さすがに自分とは無縁だろうと思っていたけれど・・・

まさかのリアル体験に背筋がゾクゾクしてしまった村田です。
義弟夫婦の家に、義両親が予告なしで訪問すると予告されたと義妹から聞いた翌日に、我が家にアポ無し訪問されたのです。
戦慄!義両親のアポなし訪問
土曜日の早朝、これから行くからの突然の連絡。
こちらの予定の確認する事なく、行くからと。事前に行くと宣言してくれてるだけマシなんだろうか…
こういう事する人って本当にいるんだと、正直驚きました。

前日から大雨が降っていたから出掛ける予定もなかったけれど、予定があったらどうしたんだろうと思いましたよね・・・
雨だったからどこか遠くへ出かける予定はないだろうと算段して、行くと言ってきたのかなと思っています。
10時半着で行くからとLINEが夫に入ったのが6時半。
学校のない土日くらいは、ゆっくり朝の家事も支度もしたいのに、、、
そこから全速力で家事をして10時半までに家を整えてと、本当に死ぬかと思いました。
返せと言われていたプレゼントの返却要請
以前、娘が生まれて初めて義両親が会いに来てくれた時に、義母からとあるモノをプレゼントされました。
義母が大学生時代にヨーロッパの某国で買ったと言う、新生児用の夏服なんですけどね。
我が子は1月の真冬に生まれているんですわ・・・そんな薄手の服を我が子に着せろと!?
ごめんなさいだけど、私は義母のために娘にその服を着せる義理もないので、
着せずに捨てようと思っていた矢先・・・
義母から着ていないなら返せと言われたのです。
この話をママ友にしたら、みんな大声上げてびっくりしてくれます(笑)
我が家について早々、義母が私に言い放ったのは、
あのお洋服いいかしら?(返してちょうだいという意味)。

すみませんが着せられませんでした、さすがに寒すぎてかわいそうだと思ったので・・・
とはっきり言いました。
すると、
義母:そうよね、さすがに季節が違いすぎるわよね・・・次は孫にかしらね!フフフッ。
と驚愕の一言。
つまり、私にとっての孫=私の子どもの子ども(義母から見たらひ孫)に当たる赤ちゃんに渡そうかしらねと示唆したのです。
冗談でもマジでつまらないし、ちょっと感覚おかしいなと思ってしまいました・・・
500円ごちそう?されて鼻高々
義両親の突撃訪問は、本当に突然過ぎて義両親をもてなすほどの食材も無かったので、
スーパーで惣菜やら弁当やらを義両親・夫で買ってきてくれました。
そして、夫に言われたのが義両親には500円多く払ってもらってごちそうになっているからといわれたのですよ。
総額4500円に対して我が家は2000円支払い、義両親は2500円出してくれたと・・・
金額の内訳がよくわからないのだけど、我が家の分だけの弁当代を換算しても2000円も満たないわけです。
(爆安のOKストアで購入しているので、本当にお安く済ませられるのです。)
どちらかというと義両親が寿司とかちょっといいもの買っていて、なんなら義母はデザートも買っていて。
そんな内訳で、明らかに我が家が不要な義両親の分まで支払っているのに、総額で500円多く払ってもらったから、ありがとうございますと言わなきゃいけない試練・・・
何にありがとうしているかわからないけれど、義両親の機嫌を損ねないために、感情のない『ありがとうございます』を棒読みした私なのでした・・・
義父は、『いいよいいよ、気にしなくて~』
といっていたけど、本来言うべきことなのか?とモヤモヤしながらお開きになりました。
もはやタダめしを食いに来たのか・・・
今回、義両親が突然襲来してきたのは、長女の様子を見たかったからというのが名目だったそうで。
とは言え、手土産もなく好き放題スーパーで食材を買って、ちょっと多めに払ってくれているけれど、
そこそこ食費も我が家が負担している現実。

これからこういうことが増えるのかと思うと、本当にしんどい・・・
私の中では、コーヒーやお茶を淹れたりと至れり尽くせり来客対応させられ、
謎に食費も負担し、休む暇もない・・・最悪な土曜日となりました。
おかげで、週明けにも影響して日中はひたすら寝るしかできませんでした・・・
(児童館デビューする予定だったのにごめんよ長女・・・)

これからも義両親は来るたびにネタを提供してくれそうです(笑)
これまでの義両親とのヤバいエピソードたち
上には上がいる!
世のヤバイ義母エピソードはこちら!

#義母
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