【ワンオペ育児】何とか毎日を生き延びていく3つのコツ

子どもを産んでこの方、ワンオペ歴8年目に突入した私。

育児におけるほとんどの困難を私一人で乗り越えてきた自負があります。

入園・入学・運動会等々メインの行事には参加するという美味しいところ取りをしている夫を、
ただただ羨ましく、妬ましい目で見てしまう意地悪な妻です。

多分私が死んだら、夫は相当大変だと思いますけどね。
でもそんな事微塵も思ってないと思う。

あらゆる思いを秘めてしまっているワンオペ育児をする私が、これまでなんとか生き延びてきたのには3つの理由があります。

世の中のワンオペ育児で悩んでいる主婦(夫)のみなさんの毎日の何かヒントになったら幸いです。

ワンオペ育児を生き延びる3つのコツ

便利なモノの力を頼る

我が家も裕福な家ではなく、家のローンも抱えているし私も正社員で働いているわけではありません。

なので予算は限られているけれど、私の苦手なこと・時短・体力保持に貢献してくれる便利なモノたちをピンポイントで
購入しています。

私の中での買ってよかった便利アイテムは、

他にもたくさんあるのだけれど、日々大活躍してもらっているの代表格たちが上記3つです。

料理が苦手な私には電気圧力鍋は最強の味方だし、布団乾燥機も布団を干すという家事から私を解放してくれました。
急速充電器も常にスマホの充電には困らない毎日を送れるようになっているし、なくてはならない存在です。

自分の一番苦手・悩みのタネを克服してくれる便利アイテムにスポットを当ててピンポイントで便利アイテムを購入するだけでも日々の暮らしの回り方はかなり変わってきますよ！

便利サービスを活用する

私の中で便利サービスといえば、宅配。

ユニクロやGUで購入する服も、文房具や日用品も基本的にはオンラインストアや楽天・amazonを利用して買い物をしています。

私が足を運んで選びに行けない分、おうちに宅配してもらう。
可能な限り私自身が家の中にいて済むような状況にしてもらわないと、私の身一つじゃ足りなくなってしまうので。

必需品ほど、ネットで購入して宅配してもらうようにしています。

文房具にしても日用品にしても、amazonなら思いのほかお安く買えたり、あまりお店では見かけないセット売りをしていたりするので我が家にとっては意外と節約にもなっています。

ちなみに唯一行く実店舗はOKストアのみです(笑)

人の力を借りる

多分、これが一番難しいのだけどこれができるようになっておくと安心です。

人の力を借りるというのは、いざという時に力になってくれる人を見つけておくということ。

学校や幼稚園行事等、出席しなければならないけれどもう片方の子どもをどうしたらいいかお手上げになってしまう時。
学童や延長保育でお願いできる時はそこに頼るし、そこが無理な時は最強のママ友たちにご依頼します。

公園で一緒に面倒を見てもらったり、おうちで預かってもらったり。
（もちろんその逆で私がお預かりすることも。）

このご時世、ワンオペ育児の主婦(夫)であふれているので、ワンオペ育児同士で協同していかないこと、
立ち回れななくなりそうな時がたくさんあるんです。

ワンオペ育児なりにいろんな力に頼ってみる

ワンオペ育児をしている私がなんとか毎日を生き延びているのは、

この3つの力を頼っているからです。

いつもぎりぎりのところで生きている感は否めないけれど、なんとか日々を楽しく子供たちとの時間も大切にするためには、
頼れるところは可能な限り減らしていくのが一番。

人に頼るのはなかなか難しいし、ハードルも高いので、まずはモノやサービスに頼ることから始めてみるのがおすすめです。

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