車を手放すことにしました。
断腸の思いです。
所有するすべてのモノの中で一番情があったのが車だったからです。
心の友・車ちゃん
先月までいた関西で買った中古車でした。
車社会だったので、車がないと買い物も大変だしどこにも行けないということで買いました。
旦那よりも私の方がたくさん運転しているし、乗っています。
知り合いもいないし、本当に寂しくて、よく一人で目的もなくドライブしていました。
ドライブすると新しい発見があったり、気づいたら気が晴れていたりして、
私にとっての心の支えでもありました。

By: Lisa Padilla
子供が産まれてからも支えてくれた
息子が産まれてからも私にとっては大きな存在でした。
赤ちゃんって車に乗ると結構寝てくれたりするので、息子の寝かしつけにも一役買ってくれました。
楽しい家族旅行の時も一緒だったし、育児に家事にと追い込まれて一人大泣きしたのも車の中でした。
関西での思い出には常に車がいました。
やっぱり東京は電車社会
転勤が決まった時に、車をどうするかは旦那とも何度も話し合いました。
多分夫婦二人だったらもっと早く手放していたかもしれません。
息子がいるし、あった方が何かと便利かもしれないということで一緒に東京に来てもらいましたが、
東京に来てからの一ヶ月で乗ったのは2回。
移動はほとんど電車になりました。
コストも半端じゃない
やはり東京だとコストがこれまで以上にかかります。
駐車場代は以前の三倍です。
そのほか車検だとかいろいろコストはかかります。
転勤により、旦那は英会話に通わなければいけなくなってしまったので家計もこれまでより逼迫しています。
いずれは私も英会話を始めなきゃいけなくなりそうです。
少しでも節約するためにも車は手放すのが妥当だということになりました。
まとめ
はっきりいって私は元々車に興味はないし(むしろ私は電車に乗るのが好きな乗り鉄)、
引っ越して関西に行くまではバックで駐車もできない位の素人でした。
関西での暮らしは、車と共に歩んできたといっても過言ではありません。
ここまでモノに情が沸いたのも初めてです。
心から感謝の気持ち込めて、車とお別れしようと思います。
Hondaのライフちゃん!今までありがとう!!!
♡おすすめトラコミュ(にほんブログ村)♡
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし