毎月発売されている雑誌も読みますがこういった参考書のようなファッションの本も見ています。
雑誌とは違って、もっと深いテクニックが書いてあったりと参考になるところがたくさんあるからです。
今回は『いつもの服をそのまま着ているだけなのになぜだかおしゃれに見える』で、私が参考にしている3つのルールをご紹介したいと思います。
①こなれ感を出す
雑誌で『こなれファッション』とか『こなれコーデ』とかたまに目にしますよね。
おしゃれなことを言っているのだろうなと感覚的には思っていたけど、イマイチ意味がよくわかっていませんでしたがこの本で解決しました!
くだく、崩すというような意味で、つまりキメキメのコーディネートのどこかを、崩したりハズしたりすれば、こなれ感がでるのです。
「キレイめ」だけ、「カジュアル」だけでコーディネートするのではなくて、どこか一つに違うテイストを入れるとこなれ感がでるわけです。
私の中でのこなれコーディネート
この時は以前勤めたいた会社の上司や同期に会う日でした。
黒のカーディガンにピンクベージュのワイドパンツ。
これに白シャツを合わせたら更にキレイめ感はでたと思いますが、私の中でのこなれ感を出すためにインナーにボーダーのTシャツを着ました。
服ではなく小物が「私らしい」コーデを作る
私は基本マザーズバックなのでバックで印象を変えるのは難しいですが、靴で印象を変えたいなと思っています。
この夏活躍してもらう3足。キレイめのパンプスとカジュアルなサンダルとスニーカーです。
小物もキレイめのものとカジュアルなものがあるといいそう。
確かにコーディネートの幅が広がります。
クローゼットの洋服をすべて出すと大きくセンスアップする
まさにミニマリストには持ってこいのルールですよね(笑)
なんせ服が少ないから何を持っているのか把握できているし、全て出すのも簡単です。
手持ちの服を俯瞰することで自分の買いグセもわかるし、足りない服が何かというのもチェックできます。
私は白いトップスばかり持っていますが、筆者は色のかぶりではなくて形のかぶりを気にする必要があると言っています。
色よりも形が同じ方が印象が似てしまうそうです。
ミニマリストだからこそ既に取り入れられているルールです。
おわりに
この本はアラサーのOLさんにとってもオススメです!
キレイめの中にカジュアルなテイストを取り入れたコーディネートが多く紹介されているので毎日のコーディネートの参考になると思います。
もちろん私たち主婦でも真似できるルールはたくさんあります!
とくにこなれ感は高い服やたくさん服を持っていなくてもすぐに取り入れられるので、今日からのコーディネートの参考にしてみてください(^^)
♡おすすめなファッション情報はこちら♡(にほんブログ村)
少ない服で着回す
このブログを書いてる人はこんな人です(*^^*)
[blogcard url=”https://entamlife.com/post-1170/”]