タイトル通りですが、
転勤を機に家計を見直します!
それもガッツリ!!
これまでは完全どんぶり勘定

By: Tax Credits
一応携帯のアプリで家計簿はつけていました。
レシートをとにかく入力していくパターン。
予算はなんとなーくあるけど守れてなかったり。
特に食費…
けど給料の範囲内に収まっている(はず)のでまぁいっかーみたいな。
財形でそれなりに貯めてるし、口座の残高も減ってはいないし。
管理しているようで管理できていませんでした。
給料が減ります
土日出勤なんてザラだし、てゆうか休みあったっけ?ってくらい働いてくれていました。
4月からは本社なのでキッチリ時間管理がされます。
残業や土日出勤もほとんどなくなるはず。
つまりお給料が減ります。
更に都内への引っ越しなので、手当があるとはいえ家賃は今よりも負担が増えます。
これまでのように適当などんぶり勘定していたら、おそらく破産…
こりゃまずいまずいという事で、こちらの本を購入しました。
黒字化するシステム作り
家計の管理も会社の経営と同じ。
1円でもいいから黒字化するのが必要であると言う筆者の言葉。
当たり前なのに今更気付かされました。
その為にきちんとした予算を取る事。
一度黒字化システムを作ってしまえば、管理もとっても楽なんですとのことで私も取り組んでみました。
変動費だけ管理すりゃいい
管理不能支出(固定費と)管理可能支出(変動費)とに分けて、日々管理するのは基本変動費のみ。
それも5項目まで。内容は自由に決められます。
食費、日用品、医療費、車両費、レジャー費で設定しました。
これらを封筒、現金主義で管理していきます。
その他は全て固定費。
光熱費やお小遣いとか。
こども費も固定費にしました。
こどもちゃれんじとオムツ。まだ習い事してないですし。
これまで固定費も一生懸命管理していたので、5項目だけ管理すればいいなんて楽〜!
封筒管理だから家計簿つけなくても、レシートを封筒に入れて行って締め日の日に残金があれば家計管理としては勝利です!!
レシートは赤字になった時に内省する為の材料となります。
ボーナスもキチッとね!
年間のイベント(誕生日、クリスマス等)を整理して、ボーナスから捻出したい予算も組み込みます。
結婚記念日とかお歳暮とかも。
ゴールデンウィークとか夏休み、年末年始はお金がかかるはずなのでそこから予算を取ります。
本当にざっくりな予算設定なので、
キツキツ感もない。
もちろん毎月完璧に守れなくてもいい。
最終的に黒字になっていればいいのです。
まとめ
そんなこんなで我が家のように転勤だけじゃなくて、転職したりと大きな節目を迎える人は家計の見直しは必要になると思います。
そうでない人も来月から新年度なのでとってもいい区切り。
家計の見直しにはとってもオススメな一冊です。