都内に住む私は、まだまだ自粛生活が続いています。
果たしていつ緊急事態宣言は解除されるのか。。。
解除されてもすぐに元の生活に戻れるとは思えない。
今の私にできることは、『今』と『ちょっと先の』の暮らしが少しでも楽に身軽になるように、
モノを手放したり・家事の時短化 ・節約について考えたり実践することだと思っていてコツコツ進めています。
今回は、半年かけて手放した思い出の詰まったモノについてのご紹介です。
半年かけて手放した無印良品のポリエステルダブルファスナーケース
この度、約半年かけて手放したのがこちら。
10年近く前に、成田空港の無印で買いました。(現在この色の商品は取り扱っていないようです。)
私、海外に行く時は普段のお財布とは違う何かしらポーチを持って行くのです。
当時現地通貨用のポーチを忘れて、とりあえずと思って空港で買ったのがご縁。
それからは最終的にパスケース・ポイントカード入れとして使うようになりました。
ところが、昨年末にSuicaを手放して、モバイルスイカに移行してパスケースは不要になりました。
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パン屋さんやたこ焼き屋さんのポイントカードたちも入れていてのですが、
今見返してみるとほとんど一度行ったきりで、その後使う機会が来ていないポイントカードばかり。
その後、ポイントカード入れとしてとっておいたのですが、約半年かけてそのほとんどを手放すことが出来ました。
※ちなみに今はこの無印のパスポートケースが現地通貨用の財布がわりにしています。
https://entamlife.com/guamgoods/
自分のペースで手放せばいい
基本的にせっかちなので、『使わない』と思ったら即捨てています。
思い切りの良さは、昔からの私の長所だと思ってるし(色んな人にも言われる)、
そういう時の判断に後悔する事はほとんどないです。
けどなんでもかんでも思い切れるわけではなく、このパスケースのように思い入れがあったり、悩むところがあれば判断を後回しにすることもあります。
今回私は、じっくり考えたおかげでポイントカードもほとんど手放せました。
ちなみに残したのは常連のマッサージ屋さんと美容院のポイントカードだけ。
それらはキャッシュカードと一緒に通帳ケースに入れて、使うときだけ財布に入れることにしました。
思い切る時は思い切るけど、判断できない時はじっくり時間を取る。
自分のペースでモノを手放していくのが一番後悔がないし、正しい選択だったと思えることが多いです。
ミニマリストが半年かけて手放す決断をした思い入れのあるモノまとめ
ミニマリストな私が、半年かけて手放すと決断したモノについてのご紹介でした。
モノを手放すと、自分自身も暮らしも変わります。
実際私はモノを手放せるようになってから、自分自身の考えた方も大きく変わったし、何しろ暮らしが激変しました。(いい意味でね)
今まさに暮らしの在り方が変わって、ものすごい『変化』のまっただた中にいる私たち。
私の中ではこれまでもそうだったけど、これからも『ミニマリスト的思考』は生き残っていきやすいし、
柔軟に対応できるから生きていきやすいんじゃないかなと思うんです。
だからこそ手放せる不要なモノがないか絶えずチェックして、
必要なモノを必要な時にいつでも手に入れられるように心にも家のスペースにも余白を作っておきたいないと思います。
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暮らし方で捨てられない人は、判断力の技術をつけるってことですかね?
わたしは、そこが案外潔いので、ミニマリストってことがあまりピンとこなかったのですが…
今日のエミさんの記事を読んで、少し理解できました。
わたしのお友達でも片付けが苦手な子がいます。
捨てられないんだって(^-^;
昔は「優柔だなぁ」って思ったこともありましたが
今は「者に愛情を持てるってことかな」とも思えます。
わたしがバンバン捨てていたので、薄情なのかなぁ~なんて自分をみつめたりして(笑)
今は捨てるときに、前のようにバンバンではなくなりました。
エミさんのようにしなやかに判断します。
長くなりましたね…失礼します