最近、ママ友との間で話題になっているのが、子供の勉強問題。
進んでいる子は余裕で一年生の漢字を読めているよというママの話から始まりました。
先輩ママに、『小学生になる前にひらがなとカタカナはマスターして、入学したほうがいいよ』と言うアドバイスをされていたので、我が家もちょいちょい暮らしにひらがなやカタカナをぶちこんでいたんです。
気が付けば、今年2月から5月までの新型コロナウイルスによる幼稚園休園のタイミングで勝手に覚えていてくれました。
本記事では、ママの私はほぼノータッチ・我が家の長男のカタカナの覚え方についてご紹介したいと思います。
好きの力を最大限に活用
ひらがなはそこそこマスターしていたけど、カタカナは私もどう教えていいのかわからず。。。
まぁ小学校入る前までに覚えてくれていたらいいな~と気楽に思っていました。
我が家はこどもちゃれんじをやっているので、カタカナを学ぶ機会は私がやらずとも
こどもちゃれんじがきっと与えてくれるだろうからとのんきに思っていたんです。
今年に入ったくらいからこどもちゃれんじでもカタカナが本格的にワークの中に組み込まれるようになっていて、苦戦していた長男。
早生まれだし、気長でいいや~と思っていた矢先の休園。
休園期間に彼の『好き』を活かして怒涛の勢いでカタカナを覚えてきます。
『好き』を活かしたカタカナの覚え方
きっかけはドラえもん
長男がカタカナを覚えたきっかけはドラえもんだったのです。
我が家はそれまでドラえもんを見せたことがなかったんですよね。
子ども二人とも戦隊系にしか興味がない兄弟だったので、
私が他の番組を見せようとも全然興味を持ってくれませんでした。
プライムビデオでも主に戦隊モノばかりだったのに、いよいよ飽きたのかドラえもんを見ることに。
一番最初に見たのが、『ドラえもん のび太の恐竜』。
この映画のおかげで長男・次男ともに恐竜に大ハマり。
恐竜の名前について、めちゃくちゃ興味を抱き始めます。
キョウリュウジャーへシフト
結局のところ、戦隊が好きな長男。
恐竜絡みでキョウリュウジャーへシフトしました。
正直冬休みに第一話から最終話まで見たことあるのに、また見るハメに。。。
その他映画も隅々まで見ました(笑)
プラネット・ダイナソーへシフト
キョウリュウジャーを一通り見た後は、プラネット・ダイナソーへ。
プラネットダイナソーを見て、知らない恐竜の名前を言っては、私にどんな恐竜なのかスマホで調べてくれと言ってくるので、図鑑を買うことにしたのです。
恐竜図鑑へシフト(ここからの覚えが半端じゃなかった)
と言うわけで、楽天のお買物マラソンで恐竜図鑑を買ったのです。
ここからのカタカナの覚えが半端じゃなかった!!
気が付いたらもうほとんどの恐竜の名前を言えるようになっていました。
我が家は食卓の横にかたかな・ひらがなポスターを貼っているのだけど、
わからない文字があったらここで照合して読めるようになったのかなと思っています。
以降はポケモンにもハマったのでより一層カタカナが身近になっています。
5歳長男のカタカナの覚え方まとめ
我が家の長男が勝手にカタカナを覚えてくれた方法についてのご紹介でした。
この件で私も学んだのが、『子供の好きって力は半端じゃない!!』。
この『好き』って力を、うまいコト利用したらものすごいパワーになるんだなと痛感した次第です。
そのきっかけをくれたのが、我が家は『ドラえもん』でした。
お子さんがまだドラえもんを見たことなかったら、ぜひ!!おすすめです!
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