緊急事態宣言が解除されて、少しずつですが日常を取り戻しています。
昨日は約2ヶ月ぶりに、遊具のある公園に行ってきました。
久々に遊具ある公園に行ったら楽しすぎたらしくて3時間も公園いたよ。
そしてようやく帰宅して今からお昼。
ご褒美に旦那が買っておいてくれた中本の焼きそば❤️
これめちゃくちゃ美味しいの!!
あー中本も行きたいなぁ🍜https://t.co/lP9ctXhK1F pic.twitter.com/5QEIN7vtEy
— エミ@ミニマリストな転勤妻 (@emi_murata0105) May 28, 2020
久々に3時間も外で遊んだからか、珍しく子供二人とも昼寝したし、昼寝したのに早く寝ました。
これまでの緊急事態宣言下のステイホーム期間って本当に私にも暮らしにもガツンと変化をもたらしてくれたのですが、
今回はステイホーム期間で変わった私の『モノとの付き合い方』についてご紹介したいと思います。
薄情ミニマリストだった私
一応ミニマリスト歴4年の私。
引っ越しを機に捨て活をして、一日一捨てにも取り組み始めて、暮らしはガラッと変わりました。
『不要なモノは手放す、必要なモノはどんどん手に入れていく』
それが私なりのミニマルライフです。
▶【ミニマリスト主婦の持ち物】新型コロナウイルス・おうち時間対策で買い足して良かったモノまとめ
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一つ言い訳をすると、私は基本ワンオペ育児なので、モノの力に頼らざるを得ない。
両家の両親も近くにはいないし、私もキャパがある人間ではないので、人に頼れないならモノに頼るしかない!!
モノの力を借りて自分のストレスや負担を減らして、子供との時間を作ったり、子供に寂しい思いをさせないようにしてきました。
だから、割と使い捨てなところがあったんです。
モノのメンテナンスにまで余力は回らなくて、壊れたら手放して新しいのを手に入れる。
リピート買いするのだから無駄な買い物をしたわけではないし、必要なモノだからもう一度買うんだという信念のもと、
買い替えていたんです。
薄情ですよね。もったいないし。
けど、私にはできなかったんです。そこまでする余力がなかった。
ステイホームで変わった『モノ』との付き合い方
『モノの力』にめちゃくちゃ頼っていた割に、使い捨てをしていた薄情ミニマリストの私。
壊れたモノ=不要なモノに分別されていました。
けどこのステイホーム期間のおかげで、家でも十分に楽しい時間を過ごせることをしって、
モノへのメンテンナンスにかける時間ができました。
緊急事態宣言前に壊してしまった、自転車のレインカバー。
糸がほつれてしまって、チャックが閉められず、レインカバーの役割を果たせなくなってしまっていました。
これまでの私なら、縫ってる暇なんてないし、いつ雨が降るかもわからないから直ちに買い替えよう!!としていたと思うのですが、縫い直してみたのです。(手縫いでね)
(下手っぴだけど、誰も見ないところだからいいのです)
日頃モノに散々頼って助けられているのだから、私も恩返しに、傷んだらメンテンナンスをして、
長生きしてもらう。
可能な範囲でですが、以前は無理だと思っていたモノを長く大切に使うそんな暮らしをしていきたいなと思ったのでした。
ステイホームで変わった『モノ』との付き合い方まとめ
ステイホームのおかげで変わった、『モノ』への価値観についてのご紹介でした。
私でも、メンテナンスできたりするんだということがわかっただけでもかなりの収穫です。
これまでは子供がいて、しかもワンオペ育児。
私にはそこまでできませんと諦めていたのですが、出来ることがわかったので、
ミニマリストとしても主婦としても一皮むけた気がしています。
というわけで、私のミニマルライフのモットーは、
『不要なモノは手放す、必要なモノはどんどん手に入れていく、大切に長く使う』
に変更となりました!!
これからも私なりのミニマルライフを突き詰めて生きたと思います!!
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