家事育児仕事にとやること満載。
出来る限り時間通りに、可能であれば時間を巻いて前倒ししたい。
時間に追われているパパやママがたくさんだと思います。
私もその1人で、いつも時間と勝負しています。しかも無意識に。
時間に追われる暮らしをしていると、自分の中で刻む時計はどんどん早くなってしまうことに気がついたのがここ最近。
そうなると本来の時計との刻み方が変わってくるので、余計追い込むしイライラするしでいいことない!子どもたちも困惑してしまいます。
早まってしまった自分時計を修正するのに、帰省や旅行が絶好のタイミングなのです。
この記事は
- ワンオペで疲弊している人
- 毎日時間に追われてしんどい人
- 心に余裕がなくなってきた人
におすすめの記事です。
どうしても早まってしまう自分時計
私自身がせっかちだからと言う理由もあると思いますが、出産して子どもが大きくなるにつれて、どんどん自分の時計が早まってしまっているように思います。
そうなってしまう理由は、やらなきゃいけない事が日々常にあるから。
更に自分のやりたい事のための時間を作るとなると、倍速でも足りないくらい。
子どもたちを学校に送り出したら、0歳児長女のお世話をしつつ休憩しつつ家事を進めていると、気がつけばお昼。
急いでお昼を食べて一休憩すると、次男が帰ってくるー!その1時間後には長男も帰ってくる!(笑)
あっという間なのです。。。
本来の自分時計に戻す
私の考える本来の自分時計の早さって、子どもの時の時間の進み方なんですよね。
とは言え、歳を重ねているわけだから早さが変わるのは当たり前なわけなんだけども。
私の時計のスピードで過ごすのではなくて、子どもの頃の、なんなら我が子たちの時計の早さに修正したいなと思うのです。
せかせかしているとどうしても心に余裕がなくなります。
帰省や旅行だと、いつもよりはゆとりが出来るから(帰省といっても実家の場合はね、義実家では無理…)、このタイミングで早回しになってしまっている自分時計を修正・整えるようにしているんです。
自分時計を修正する効果
私の場合、自分時計を修正することによる効果は絶大です。
- そんなにせかせかしなくてもいいと思える
- 心にゆとりが出来る
- ゆとりが出来る分少し丁寧にいきられる
日々の中で自分時計を見直すのはなかなか難しいです。
非日常とも言える帰省や旅行の際に、自分の時計の早さを見直すと、日々の自分に対して頑張っているなーと労う事が出来るのもメリットの一つです!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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