2020年のやりたいこととして掲げている一日一捨て。
超地道に、マイペースにですが続けています。
今回は積読本になっていた育児本の整理をしました。
積読本3冊の捨て活
子供を産んでから、よく目にするようになったのが育児本。
30歳手前での初めての子育て。
学校で教わったわけでもないし、知識もない。
だからこそ、知りたいと思うのだけどいかんせん時間がない。
むしろ先輩ママに聞いたほうが安心したりして、チラっと読んで積読本になりがち。
もうかれこれ一年以上見返すこともなかった3冊を潔く手放すことにしました。
残した育児本1冊
私が残した1冊の育児本は、『子どもが本当は欲しがっているお母さんの言葉』です。
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昨日のアルバムづくりを手放した記事の本棚の写真にも写りこんでいます。
幼児期・小学生・思春期とすべての時代を網羅してくれていて、私にはとても参考になっています。
と言うのも、筆者がわたしと同様に二人のお子さんを育てていて、めちゃくちゃ悩んで『心理学』を38歳から学ぶということをされているから。
親近感がありすぎるのと、『心理学』の上に説明してくれるので納得することばかりなのです。
実際に子育てに悩んでいたママだからこそ、惜しみなく教えてくれています。(出し惜しみしていない感が読んでいて伝わってくる。)
特にうちは二人とも男の子。
やんちゃだし、いうこと聞かないし、もうお手上げになることもあります。
ちょっとお友達とトラブルになった時とか、長男が幼稚園に行きたくないと言い出したときとか。
子育て悩んだ時はこの本に何度も助けてもらいました。
だから私はこの本はまだまだお世話になると思うし、なりたいので残すととにしました。
この本を読んで思うことは自己肯定感って大事。
私は自己肯定感ほぼ0で生きているので、子供にはそんな風になってほしくないと思いながらこの本で勉強しています。
手放した育児本3冊と残した1冊まとめ
ミニマリスト主婦の私が手放した3冊の育児本と残した育児本1冊のご紹介でした。
ミニマリストだけど、私はマンガ以外は電子書籍で読むのが苦手なので、基本は紙の本で読むようにしています。
読み終えて不要になったり、私のように積読本になって不要になった場合も、
私は宅配買取やメルカリを利用して次の人に繋がるように道を作っておくと、手放すのもとても気が楽です。
さぁ、今日も暑そうだし東京は雨も降りそうだけど、一日頑張りましょう!!(適度にね)
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