ミニマリストになって8年。
これまでたくさんのものを手放してきました。
ズボラで飽き性な私が、どうしてこんなにも長くモノを捨て続けるのかと言うと、
捨てることでやらなくてもいいことをやれるようになることに気がついたからです。
- 家をすっきりさせたい
- 今よりモノを減らしたい
- 少ないモノで暮らすメリットを知りたい
捨て活はやらなくてもいいことをするために必要な作業
モノは否応なしに増え続ける
ミニマリストになって3000個以上のものを手放してきたけれど、まだまだ捨て活は終わりません。
3000個も捨てたのに、まだ捨てなきゃいけないものがあるのかよと思われる方もいると思います。
そうなんです、こちらの思いなどお構いなしにモノは増え続けます。
例えば、ダイレクトメールだったり、頂き物だったり、送り物だったり。
ここら辺は自分の意図しないところで、モノが増えるきっかけになっています。
それに家族がいれば、もっと自分の意図しないところでモノが増え始めます。
子どもの服やおもちゃ、勉強道具、習い事の道具といったように倍速以上の速さでものが増え続けます。
ものが増えると、もちろんその分収納スペースがくなるので、穴が増えれば家の中の余白は逼迫します。余白がなくなれば、もはやミニマリストと言えるわけでもなく、ものを手放さなければならない状況に陥ります。だからこそものを捨て続ける必要があるのです。
家には余白が必要
ものを捨て続けなければいけないのかと言うと、家に余白がないとできないことが増えるからです。
家の中の余白は、時間の余白にも心の余白にもつながります。
突然モノが増えたとしても、家に余白があれば仮置きをすることが可能です。
家に余白がなければ仮置きなんてできず、新しいモノを保管するために新たに家の中に余白を無理矢理作ったり、片付けをしたりする必要が出てきます。
その影響で時間や心の余白が奪われてしまうのです。。。
だからこそ、家に余白がなければ、時間や心の余白は作れない。
逆に言うと、家に余白があれば、時間や心に余白ができます。
家に余白ができれば心にも時間にも余白ができる
捨て続けることでやらなくてもいいことをやることができる
この記事の本丸に迫りますが、捨てれば家に余白ができます。
家に余白があれば心と時間にも余白ができるので、やらなくても良いことをやることができるようになります。
例えば、めんどくさいけれど、洗濯機下のほこり取りや換気扇の掃除、ベランダの掃除。
他の掃除場所と違ってやらなくてもあまり困ることもないし、死ぬこともありません。
いつもはできないけれどやったほうが気持ちが良いのは間違いない。
常にそこの掃除までできないよなってことをモノが少なければやろうと思えるし、やることが実際にできるんです。
私はズボラだからこそ、めんどくさいことをやりたくはないし、やろうとも思えない。
だけど、ものが少ないおかげで本来めんどくさくて後回しにしがちなことを『さぁ、やるか!』と思うことができます。
モノを減らせばやりたいことにも手を出せる
これは掃除等のやらなくてもいいことだけではなくて、やりたいことにもつながります。
家に余白があれば、時間と心にも余白を作れるから、やりたいと思えることに挑戦することができます。
我が家の場合は、長男の中学受験や私のパーソナルカラープランナーとしての活動等が例として挙げられます。
まとめ:モノを減らせばやらなくてもいいことができる
飽き性の私がどうして 8年間もモノを捨て続けているのか。
その理由はやらなくても良いことをやるためです。
中学受験だってパーソナルからプランナーの活動だってやらなくたっていいことです。
けどやりたい。
やらなくていいことだけど、やりたいこと・やったほうがいいことをに挑戦できるきっかけをくれるのが捨て活なのです。
環境が変わるタイミングや、今を変えたい。
そんな方に捨て活はとてもおすすめです。
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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