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【ミニマリスト】私が今年2025捨てを目標に掲げた3つの理由

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ミニマリスト歴8年。
転勤妻でワンオペ育児(小4♂、小2♂、1歳♀)を生き抜くための暮らしの効率化に特化した情報を発信しています。

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今年の目標の一つに、2025年にちなんで2025捨てがあります。

これまでに一日一捨てとして、一年間に365個捨ててきた経験はありますがその5倍以上のものを捨てるって結構大変じゃない?と思われる方も多いと思います。

年の目標の一つに、2025年にちなんで2025捨てがあります。

これまでに一日一捨てとして、一年間に365個捨ててきた経験はありますがその5倍以上のものを捨てるって結構大変じゃない?と思われる方も多いと思います。

村田

そこそこ大変だけれど、そこまで大変じゃないだろうというのが私の予想です。

人って実は1日1個以上ものを捨てていると思うんですよね。
ただカウントしていないだけで、実は意外とたくさんのものを捨てています。
なんならそれくらい捨てる必要があるのではないかなとも思っています。

適正量のモノで暮らしている人ってミニマリストの世界で見ればたくさんいるけれど、世間一般にはそんなに多くないはず。

物の流入は私たちが思っている以上に激しいです。
入ってきた以上のモノを家から出していかなければ、家の中にモノがどんどん増える。

意識して捨てるためにも大げさな数値を目標とした方が、実生活に伴う捨て活ができるんではないかなと言うふうに思っています。

そんな私がどうして2025捨てをやろうと思ったのかについてお話ししたいと思います。

目次

2025捨てを目標に抱えた3つの理由

今の挑戦に力を入れるため

まずは今挑戦していることに尽力するためです。

私は今年からパーソナルカラープランナーとして

  • 対面でのパーソナルカラー診断
  • オンラインパーソナルカラー診断
  • 同行ショッピングのサービス

を始めました。 

当パーソナルカラー診断はモテだとかおしゃれという要素よりも、ミニマリストとして暮らしを整えるためのパーソナルカラー活用法を提案しています。
詳しくはこちらのブログをご参照ください。

まだまだ不慣れなところが多いですが、とても楽しいし、お客様に納得してもらえるようなサービスを提供できるようにまだまだ精進が必要です。

モノが多いとか片付けが大変だとか言っている場合ではなくて。
とにかく今のこの挑戦に集中するためにも不要なモノは捨てていく必要があります。

村田

だからこそ、2025捨てという簡単に実現しにくい数を掲げているのです・

意識して捨てないとおそらく2025個も捨てる事は難しいので、不要なモノはどんどん捨てていく。
整理整頓や収納を考えるよりも、私のようにズボラな人は捨てることで手っ取り早く家をスッキリさせられます。

今の自分の挑戦を支えるためにも積極的な捨てをする必要があるのです。

子どもの夢の実現のため

これまで相当数のモノを捨ててきましたが、やっぱりモノが少ない方が暮らしは断然ラクです。

私もミニマリストと称していますが、油断をすればあっという間にモノは増えます。

子供たちが成長すれば必要なモノはどんどん変わっていくし、自分も歳を重ねることで、必要なモノや不要になってくるモノもどんどん変わっていきます。

そのアップデートをちゃんとしてあげないと、アッという間にモノだらけの家になってしまうのです。

村田

捨て活は所有物のモノのアップデートに繋がるので、必要な作業なんですよ!

子どもの夢のためと書いていますが、これは2年後を見据えています。

今の予定だと2年後の今頃、長男は中学受験の試験の真っ只中にいます。
そんな時にモノが多い!!!家が片付けられない!!家がごちゃごちゃしてる!!!!
といったように中学受験には関係がないところで、私自身がストレスを抱えたくないからこそ、今から準備をしています。

ちなみに今年は2025捨てだけど、来年は2026捨ての予定です。

40歳の壁に立ち向かう準備のため

ミーハーで情報に影響されやすい私は、40歳の壁と言う言葉にとても敏感になっています。

村田

現在38歳ですが、2~3年前から40歳の壁について考えてきました。

人生80年、今や100年とも言われているけれど、どうやら私も人生折り返し地点に近づいてきました。
特別視したいわけではないけれど40歳はやっぱり節目だなと言うふうに思ってしまいます。
(30歳になる時も思ったけどね。)
キリのよい数字は、節目になりがちです。

40歳になったとき、私は今のままだと絶対に自分に不安しかないと思ったのが35歳で父が亡くなった頃。

短すぎる人の死は、まだ先であろう人生のことも考えさせられます。

やりたいことをやれたのか、母として、妻として、そして私として、やりきれているのか。
自分に問いかけると、何も答えが出なかったのです。

ただただ時間に流されて、なんとなく生きてきた40年間にしたくないなと。

ましてや私の場合は転勤族の夫と結婚して新卒で入った会社を退職しています。
長く務めた会社もないし、私に残るものは何もないようにしか思えないのです。

だから今できることを、40歳までにそこそこの積み重ねをしておこうと言うふうに考えました。

10年間ブランクのあったバレーボールも復帰したし、パーソナルカラープランナーの資格も取りました。
子供が大きくなっても家でおかえりを言えるような働き方にシフトし、少ない稼ぎでも貯蓄をできる仕組みづくりもして今に至ります。

村田

40歳だからって別にそんな準備する必要なかったよと思えるタイプであれば良いのですが、多分私はそうじゃないんです。

なんでうすうす気づいてたのに準備しなかったんだろうと自分を責めることが目に見えているので、今できる事はしておきたいなと思ったんですよね。
よくいいますよね、やらない後悔の方が辛いよって。

40歳になるまでに、逆算すると何ができるだろうと考えた結果、その中の1つが2025捨て。

実際、40歳になったときは今と全く考えが変わるかもしれません。
予想だにしないことを始めようとするかもしれないし、もしかしたら何か病気にかかっていたりだとか、辛い状況に置かれている可能性もあります。

その時に可能な限り自分や家族のことだけにフォーカスできるようにするために2025捨てをしています。

不要なモノさえなければ物の管理に手間取ったり、時間を取られることが最小限にできる。
40歳の私へのプレゼントとして2025捨てをスタートさせている面もあります。

私は尾石晴さんのこの本で40歳の壁に対する思考がめっちゃクリアになりました!

みんなで2025捨てしよう!

正直、2025捨ては意外と多くの方ができると思います。

本気で今年捨て活すると思っている方は、達成可能な数値だと思っています。 

これまでも私は一年間で365個捨ててきた事はあるけれど、写真に撮るのがめんどくさくて記録していなかったり、無意識に捨てているものとかも含めたら1年間で365個以上が確実に捨てられています。

そこに本気を加えてあげれば、全然2025捨ては硬くない数字だと思うのです。

今の私も今月で既に100個以上捨てています。
1ヵ月で100個以上捨てていると言う事は、今のスピードで行っても今年だけで1200個以上は捨てられると言う計算になります。

村田

今年は捨て活に本気出してみませんか?一緒に2025捨てを目指しましょう!!

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プロフィール

小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。

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この記事を書いた人

転勤族の夫と、やんちゃな二歳差兄弟の子を持つ転勤妻です。
東京への転勤を機に、2016年3月にミニマリストになろうと一大決心!!

モノを減らしたら暮らしがものすごく楽になったので、
ズボラでも簡単にできるミニマルライフをブログで発信しています。

noteではブログとは違った私のエッセイ集&身バレしたらヤバイ義両親との記録について書いています。

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