【少ない服で着回すミニマリスト】３シーズン共存するクローゼット

ミニマリストになる前は、春・夏・秋・冬と年に４回衣替えをしていた私も、
少ない服で着回すようになったおかげで年に2回(夏と冬)の衣替えだけで済むようになりました。

おかげで、寒暖差が激しい秋や春先も着る服に困らなくなりました。

３シーズン共存するクローゼット

我が家のクローゼットは基本的に3シーズン共存しています。

春服・秋服は兼ねているので、オールシーズン出しっぱなし。
あとは夏服と冬服が季節の変わり目に入れ替わるだけ。

なので、突然暑くなろうと寒くなろうと、急いで衣替えしなきゃ！！
衣装ケースから出さなきゃ！！っていうのが基本ないのでとってもラクなのです。

3シーズン共存するクローゼットは私にのみならず、夫にも子どもたちにも適用しているので、常に服装で体温調節ができるようになっています。

3シーズン共存するクローゼットの4つのメリット

衣替えの労力が最低限

年4回やっていた衣替えがその半分の2回で良くなったのでそれだけでかなり『名もなき家事の一つ：衣替え』の負担を減らしてくれます。

更に手持ちの服も以前と比べて断然少なくなったので、衣替えにかかる時間も大幅に短縮できています。

大掃除レベルの作業が、たまにやるちょっとした作業へと負担感を減らすことができています。

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寒暖差に対応できる

春先、秋の初めのように寒暖差が激しい季節でも、うろたえることなく済むのが3シーズン共存するクローゼットの最大のメリットかもしれません。

なるほど～今日はこんなに寒いのね～と思えば長袖着て上着を羽織ればいいし、
また暑くなっても半袖も共存しているので体温調節がスムーズにできます。

しまっていた服を急いで出さなきゃいけないという作業がないので、
精神的にはもちろん作業としても負担感ないのがズボラな私的はとってもメリットだなと思っています。

少ない服で着回さざるを得ないので省スペースで済む

3シーズンの服たちを共存させるためには、それなりに服の数も絞る必要があります。

私の場合服好きなのでスペースがあればある、
そこを埋めるかのように服を買いたくなってしまう傾向にあったので、
逆にクローゼットをそこそこ服で埋めておこうと思ったのが3シーズン共存を始めたきっかけです。

３シーズン分あるからクローゼットもそれなりに埋まっています。
1シーズン分だけクローゼットに出すようにしたら、おそらくもっとスッキリなクローゼットになります。

あえてスペース(余白)を作らないことで、服の管理も物欲も抑えることができます。

沢山の服を買わなくて済むので節約にも貢献

狂ったように服を買っていた10年前の私に伝えたい！！

なにをどこにしまったかもわからなくなってしまうくらい服を持っていた当時の私に何とか伝えたいのが上記の言葉。

少ない服だっておしゃれは楽しめるし、むしろ少ない方がリサーチにリサーチを重ねた厳選した服しか買わなくなるので逆に満足度が上がります。

無駄な服を買わなくなった分、被服費は3分の1とかになっているしおかげでかなり節約できて、貯金に回せています。

服が多すぎて困っている人にこそおすすめした３シーズン共存クローゼット

服が多すぎて困っている人ほど、３シーズン共存クローゼットは服を減らす効果があります。

クローゼットに３シーズン共存できれば