子どもを連れての帰省や旅行、どうしても荷物がパンパンになっていませんか?
「必要そうだから…」とあれこれ詰め込むと、結局使わなかったアイテムでスーツケースが埋まってしまうことも。。。
私はズボラだからこそ、少ない荷物で快適に過ごす工夫を徹底してきました。
特に「子どもがいると荷物が多くなるのは当たり前」と思い込んでいる方にこそ、この記事を読んでほしい!
本記事では、帰省・旅行をラクにする持ち物のミニマル化テクをご紹介します。



子連れ旅行でも、リュックひとつで乗り切れるコツが満載です。
【夏の帰省・旅行】ズボラ主婦でもできる!ミニマリスト流荷物を減らす6つのコツ
服は何泊でも大人は1セット、子どもは2セットで回す!洗濯前提のミニマルスタイル


荷物を減らす最大のポイントは、服の量を極限まで絞ることです。
我が家では、何泊だろうと着替えは大人は上下1セット、子どもは上下2セット+パジャマ1着が基本。
(ホテルに浴衣等ある場合はパジャマは持っていきません。)
そして絶対条件は「洗濯前提」です。
滞在先に洗濯機があれば問題なし。
ない場合は、近くのコインランドリーや携帯洗濯グッズを活用します。
夏だったらこれあると便利!キャンプの時に大活躍しました!




ハンガーもあると便利


これらがあるだけで、荷物は半分以下に抑えられます!
「持っていかない」と決める覚悟が荷物を減らすカギ
持ち物リストを減らすために必要なのは、現地調達・共有・省略の3ステップ。
✔具体的な工夫ポイント
- 飲み物・お菓子 ⇒ 現地のコンビニやスーパーで調達
- シャンプー・リンス ⇒ 宿のアメニティで済ます
- スキンケア ⇒ オールインワンシートマスク1枚だけ
- メイク落とし ⇒ トラベル用 or 拭き取りタイプで代用
- 日焼け止め ⇒ 子どもと兼用できる低刺激タイプでOK
おすすめ日焼け止め
キスミーマミーUVアクアミルクの日焼け止めは子どもと共有する日焼け止めとしておすすめ!




宿泊先の選び方がミニマル旅の明暗を分ける!


服を減らして荷物を軽くするためには、宿選びの段階で「洗濯ができるか」を確認しましょう。
✔宿選びで重視するポイント
- 洗濯機・乾燥機の有無(部屋or共用スペース)
- 洗剤の持参が必要か(現地調達可?)
- 干せるスペースはあるか(浴室乾燥など)
旅館やビジネスホテルでも、最近はコインランドリー完備のところが増えています。
楽天トラベルでもコインランドリーありのホテルを絞り込み検索できるよ!


ガジェット類は1人1台ではなく「家族共有」で


我が家の場合、子どもたちにスマホは与えていないので、YouTube等を見るときはiPadで視聴しています。
iPadも各自持っていくとなるとそこそこ重いし嵩張るので、私のkindleをもっていって、家族共有にしてうまく回しています。



そうすることで、充電ケーブルをたくさん持っていく必要もなくなるし、モバイルバッテリーも最低限でよくなるので。
本は紙でなく電子書籍


せっかくの帰省や旅行!
普段できないことをしたい!って思いませんか?
(私は思っちゃうんです)
特に、日常の中にさほどとれない読書をしたくなる私。
基本読書は紙派なのですが、帰省や旅行に持っていくとなると重たいでしかない!!
なので、私は旅行時は紙の本はもっていかず、kindleで電子書籍を読むようにしています。



Kindle Unlimitedの契約もしているので、500万冊近くの本が読み放題なのです!
普段⇒紙の本がメイン(電子書籍も読むことも)
帰省・旅行⇒電子書籍メイン
といった感じで使い分けて、読書できる環境を常に整えています。
移動用バッグはリュック+小さなサブバッグが最適解


昔は、国内外問わず旅行(なんなら帰省も)はスーツケースで!と思っていた私も、今やリュックとサブバッグで済ませるようになりました。


>>>無印とユニクロで身軽旅が叶う!3児ママの持ち物公開|上諏訪2泊3日レポ
スーツケースは子連れには負荷が大きいです。
ましてや、今の我が家には2歳の目も手も離せない娘がいるので、スーツケースにかまってる暇がない!
海外にいくならまた話は別だけれども、国内旅行や帰省ならリュックで十分。
我が家は体験にお金も時間もかけたいので、たくさんの荷物は必要ないよねというのが結果的にリュックとサブバッグでOKという経緯になっています。
結局人は余白があれば余白を埋めようとします。
だからそもそも余白を作れないような状況にしてあげれば、最低限の荷物にすることが可能です。
スーツケースではなくリュックにサイズダウンすることで強制的に最低限の荷物にできます。
ズボラミニマリスト流荷物を減らす6つのコツ
旅行や帰省は楽しみたいけれど、準備や片付けがストレスになってしまっては本末転倒。
ズボラでも、ミニマルな持ち物で過ごせる工夫をすることで、驚くほど快適で身軽な旅が叶います。
本記事で紹介したテクニックを取り入れて、次の旅行から「軽い荷物でラクする旅」にシフトしてみませんか?



荷物が少ないだけで、移動も身のこなしも、心までも軽くなりますよ。




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小5・小3男児・2歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。