我が家の夏休みは、【よく遊びよく学べ】がモットーです。
家でもできる勉強はもちろんなんだけれども、お出かけする勉強が一番効率が良いです。
なぜなら、遊ぶこともできるし、学ぶこともできるから。
我が家は長期休みはなるべく週に1回はどこか学びにお出かけするようにしています。
今回は、社会科の勉強の一環として豊洲市場に行ってきました。
東京の台所・豊洲市場へ行ってきた
今回豊洲市場を選んだ理由
毎回どこに行こうか悩むのだけれど、一度行ってみたいと思っていた豊洲市場に行ってきました。
スーパーのお魚野菜は一体どこから来るのか、流通の流れを学ぶのには市場に行ってみるのが1番だと思ったからです。
本当はせりとかも見せたかったのだけれど、我が家には一歳の娘がいるため、それはなかなか難しく…。
そのため市場と言う場所だけでも見に行ってみるのが一番の学びだと思ったので行ってみることにしました。
市場で働く人たちの姿を実際に見る
本来5時半とかに行けばマグロのセリが見られるそうです。
それは無理だったので、既に取引が終わっている市場の見学をしに行きました。
取引は終わっているけれど、しっかりと展示物やガイド・案内板が各地にあるので、どの時間に行っても、豊洲市場について十分に学ぶことが可能です。
何ならQRコードがあって、マグロの競りの動画を紹介してくれたりもしているので行く価値は充分にあります。
普段食べられない価格で普段食べられないものを食べる
市場に行って何が一番良い経験かって、私は食べるとだと思っています。(笑)
市場で調達した鮮度の高い食材を使った食事を市場でするのが一番感動もするし、記憶にも思い出にも残ると思ったからです。
今回長男と私はサーモンといくら丼を食べました。こんなにたくさんのサーモンといくらが入っていて3000円しないなんて正直びっくり。
しかも長男が何度も言っていましたが、スーパーの刺身やいくらと味が全然違うとのこと。
いつも口にしている食べ物はこの市場を経由していろんなところに流通して、スーパーなど小売店から私たちの家庭へとつながっていくと言うつながりを学ぶことができたのがとても良い機会だなと思いました。
そして遊ぶ観光する
せっかく来たので、学ぶだけではなくもちろん遊ぶもします。
とにかく暑いからアイスは食べるし、せっかくだからということで足湯にも行きました。
スタンプも押したし、楽しく勉強しながらも、楽しく観光して良い思い出づくりができるのが現地への足を運んだ勉強かなと言うふうに思っています。
ちなみにマグロ(刺身全般が嫌い寿司も嫌い)が好きじゃなかった次男は、今回の市場見学を機にマグロの刺身克服。
もちろんたくさんバクバク食べれるわけでは無いですが、食べられるところまで持っていくことができました。そういった経験もいろんなきっかけになってくれているので私は常々どこに行こうか・どうしたら子どもたちに大きな経験として勉強としての機会となるかを考えてます。
意外とそれを考えている時間が実は楽しかったりもします。
夏休みは豊洲市場の見学がオススメ
暑いです。。。
とにかく暑いけれど、豊洲市場の施設の中は涼しいです。
余談ですが、市場内はお手洗いが各所に設置されているので、手洗いにも困りません。
学ぶこともできて楽しむことができる。
豊洲市場は夏休みの思い出づくり勉強の場に最適です。
この機会にぜひ行ってみてください。
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小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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