我が家は基本私のワンオペ育児。
- 7歳(小2)・5歳(年長)男児二人の母
- ブロガー兼ライター兼主婦
- 現在妊娠9ヶ月
朝子どもたちを見送ったら、家事やブログ・ライター記事を書き、
子どもたちが帰宅したら習い事の送迎や宿題勉強とほんとバタバタな毎日・・・
こんな馬車馬のような生活出来ているのは、はっきり言ってモノを減らした暮らしをしているから。
これでモノが多くて、モノに支配されていたら私は多分倒れている。
とは言え、私も夫も子どもたちにはそれなりに教育の機会を設けておきたいと思っている、
中途半端な教育ママとパパ。
子どもたちの進路の選択肢はある程度広くするための手伝いができたら・・・
位には思っています。
以前、小2長男の勉強事情についてご紹介したので、今回は5歳次男の勉強事情についてご紹介したいと思います!
こどもちゃれんじのじゃんぷタッチでタブレット学習
次男には、こどもちゃれんじのじゃんぷタッチを受講してもらっています。
いわゆるタブレット学習です。
ちなみに長男の時は、タブレットではなくて紙ベースのこどもちゃれんじを受講していました。
ただね。。。次男には紙ベースのワークをしてもらう余裕が全くなかったのですよ。。。
次男自体も、幼稚園の年少さんからこどもちゃれんじは受講していましたが、
いかんせん私があまり見てあげられない。
当時文字の読めない次男に、文章を読んであげたり・問題の説明をしてあげたりするほどの余裕もなく。
正直長男のこどもちゃれんじの方で手一杯で・・・
ましてや長男が小学校に入学してからは、進研ゼミの教材に加えて学校の宿題も追加されて、
私が次男の勉強に付きっきりになれる時間がほぼ0に。
とは言え、勉強をする習慣と楽しさは幼児なりに知っておいて欲しいし経験して欲しいので、私にとっての救世主・じゃんぷタッチへと切り替えたのでした。
じゃんぷタッチのメリット
じゃんぷタッチのメリットはワンオペ育児をしている私にとってはかなりあります。
- タブレットが問題を読み上げてくれるので、子ども一人で問題に取り組める
- 丸付けもタブレットがやってくれる
- タブレット一台の管理で済むので片付け・保管もラク
- 受講費もタブレット版と紙版では500円の違い
子ども一人で勉強に取り組める
次男はだいたいのひらがなは読めるけれど、まだまだ未完なので、途中読めない時もあります。
拗音(しゃ・しゅ・しょ等)はまだいまいちわかっていないみたい・・・
そんな時でもじゃんぷタッチなら問題文がわからなくて、『ママー』とよばれることはありません。
タブレットが問題文を読み上げてくれるから。
なんならヒントを教えてくれるボタンもあるので、どういう問題なのか私(大人)の説明なしに、
子ども一人で解き進められます。
もちろん、たまにどうしてもわからない時(絵の間違い探しとか)は呼ばれますが、
紙ベースのワークに比べらたら呼ばれる頻度は圧倒的に低くなっているのです。
その間、家事をしたりと自分の作業を進められるのはワンオペ育児にはありがたい限り。
丸付けもタブレットがやってくれる
問題の正解・不正解についてもタブレットがやってくれます。
丸付けも地味に大変なんですよ、ワンオペ育児にとっては。
正解しても不正解でも、ちゃんと問題についての解説をしてくれる時間があるので、
わけわからず問題を進めていく感じじゃないのもありがたい!
タブレット一台の管理で済むので片付け
紙ベースのこどもちゃれんじだと、ワークがあってDVDがあって、たまに付録の教材が届いて・・・と
管理するモノがめっちゃ多い!
個人的にこどもちゃれんじの教材(おもちゃ)は年齢に合った興味深いモノがくるのでいいなと思う反面、
管理がマジで大変!!
じゃんぷタッチなら、タブレットの中にDVD教材が入っているし、
英語やプログラミングのテーマも入っているから私はお得でしかないと思っています。
DVDをプレイヤーにセットして見せるって作業も省けるのでこれまたワンオペ育児にはありがたいのですよ。
受講費もタブレット版と紙版では500円の違い
じゃんぷタッチ(タブレット学習)と紙版のじゃんぷでは受講費が月額500円違います。
- じゃんぷタッチ(タブレット学習)が2980円(12か月分一括払いの場合)
- じゃんぷ(紙版)が2480円(12か月分一括払いの場合)
500円も差があるの?って思うかもしれないですけど、この場合の500円の差は私は取るべきだと思います。
(ちなみに私はケチ節約家なので、他の事象で500円の差があるのなら間違いなく500円安い方を選んでいる。)
これを日割りすれば、500円÷30=16.666円
ワンオペ育児の私からすると、次男に勉強の習慣と楽しみを知ってもらいつつ、
私の負担を軽減するためにはこの500円は払う価値のある500円なのです。
じゃんぷタッチのデメリット
半年未満の契約だとタブレット代がかかってしまう
タブレット自体はこどもちゃれんじの専用のタブレットが支給されます。
タブレット代も必要なんだよね?という問題ですが、半年以上タブレット学習を受講すればタブレット代金は0円になります。
万が一半年未満でタブレットを辞めるとなると、9900円(税込み)のタブレット代を支払う必要が出るので要注意!
要は、半年以上続ければいいだけ!
これだけ便利なタブレット学習を辞める理由って、あまり見当たらない・・・
(目に良くないとかかな・・・)
今やタブレットを使いこなせる子どもたちで溢れているので、まだタブレットなんて・・・
って思っているママさんパパさんは今のうちから慣れさせておくっていうのも手です。
小学校入学したら、タブレットやPCでの学習は当たり前になるので、幼稚園の時から慣らしておくのはいい方法だと思います。
運筆問題
タブレット学習だと、タブレット付属のタッチペンで文字を書いたり、問題を選択したりします。
タッチペンで文字を書くのと、鉛筆で文字を書くのは、感覚的にも運筆的にも全く違うと思うのです。
我が家は、無料でダウンロードできるプリント学習や国語のノートに文字を書く練習もしています。
小学校に入学したときに、タッチペンでなら文字は書けるけど、鉛筆でノートに書くのは難しいとなったら、
元も子もないので両方できるようにしています。
夏休みや冬休み等の長期休みの時は、ドリルを購入して鉛筆で書く練習時間を多めにとるように。
基本タブレット学習たまにアナログ学習
ワンオペ育児の我が家では、幼稚園児の次男の勉強に私がそこまで手をかけてあげられないので、
基本タブレット学習時々アナログ学習を取り入れているよ~というお話でした。
ちなみに、次男が小学校に入ったらまた紙ベースの教材に戻すように契約しています。
小学校低学年のうちは、紙に書くってことが多いしそれに慣れた方がいいだろうし、
今より文字も読めるようになるので私の負担も減ると信じて。
私個人的な見解としては、幼児期にタブレット学習は本当におすすめ!
視力に影響があるのではないかという問題もあるけれど、じゃんぷタッチは30分以上連続してワークには取り組めないようにアラートがかかるので一応安心。
心配性な私はさらに、ブルーライトカット眼鏡をかけさせてタブレットに取り組ませています。
(テレビやiPadでYouTubeを見る時にも使用)
中途半端な教育ママではあるけれど、子どもに無理を押し付けない程度に、これからもちょこちょこと勉強をする機会を作っていこうと思っています。
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