【ミニマリストの部屋着・パジャマ問題】2セットで十分

モノを減らしたい！少ないモノで暮らしたいという方は多くいらっしゃると思います。

引っ越しなんてなかなかできることではないので、日常の中で少しずつ・だけど着実にモノを減らしていくのがおすすめです。

• 1年以上使っていないモノを目にしたら処分していく
• 身の回りの物を減らしていく

上記が効果抜群なのですが、もっと簡単に減らしたいですよね。

ミニマリスト歴8年の私が試行錯誤の結果たどり着いた、部屋着・パジャマの枚数問題。
結果としては、2セットあれば問題なしです。

そもそも部屋着・パジャマは2セットずつあれば大丈夫

部屋着・パジャマは2セットあれば大丈夫です。

ミニマリストになってから丸8年。
所有するモノの数を地道にコツコツ減らし、所有するモノのベストな数・量を調整してきた私が言うので本当です。

• 部屋着・パジャマは毎日洗う
• 最小枚数にする

この2つを可能にしてくれる枚数が2セットなのです。

ズボラなのに潔癖症でもある私は、部屋着・パジャマは毎日洗って、洗濯されたものを着たい。
だからこそ洗い替え問題が出てくるのだけれど、たくさん持っていると収納力も必要となってくるので可能な限り少ない枚数がいい。

1セットしか持っていないと天気が悪くて乾かなかったときに詰みます。
2セットあればなんとかなります。

と言うわけで、ズボラミニマリストな私の部屋着・パジャマの最適枚数は2セットずつになります。

部屋着とパジャマの違い

そもそもの問題ではあるのだけれど、部屋着とパジャマの違いについてご紹介します。

部屋着

外出から帰ってきて、お風呂に入るまでに家の中で着る服の事です。

花粉やらウイルスやらほこりが目に見えないだけで外にはうじゃうじゃいます。
知らぬ間に服についていることなんて当たり前です。

花粉・ウイルス・ほこりたちを家の中に拡散するのを、部屋着に着替えることで防ぐことができます。

パジャマ

意味を調べてみると、『西洋風の寝間着』。
文字通り、寝る時間のために着るものです。

睡眠時の汗を吸収してくれたり、着心地がよくて安眠効果があったりと睡眠に特化した着るものなので部屋着とは別物です。

ズボラミニマリストはパジャマ＝部屋着

ズボラミニマリストのパジャマ＝部屋着

部屋着・パジャマ共に最適枚数は2セットずつだとお伝えしました。

とは言え、1歳児のいる我が家はいちいち部屋着・パジャマとそれぞれ管理していられません。
そのため私は

• 部屋着⇒０
• パジャマ⇒2セット

になっています。

つまり、パジャマ＝部屋着になっています。

と言うのも、私の場合は朝起きたらそのまま家事を始めたいし、ブログも書きたいしでやりたいことだらけ。
いちいち、パジャマから部屋着に着替えている暇ないんです。
ゴミ出ししたり、なんなら旗当番も控えていたりするのでワンマイルウエア的な部屋着の方が効率がいい。

と言うわけで、私はパジャマ＝部屋着にしてしまっています。

ズボラミニマリストの部屋着＝外出着

ちなみに部屋着の保有は0セット。
外出から帰ってきて着替える必要があれば、普通に新たに外出着を出して着る感じです。

だからその分、私は他のミニマリストさんたちよりも多めに服を保有しています。

私が家でいわゆる部屋着を着ない理由は、部屋着を着る余裕も時間もないから。
曜日によるけれど、子どもの習い事で夕方はほぼ家にいなかったりします。

着る機会の少ない服(部屋着)を保有するよりかは、着る機会のある服(外出着)を多めに持っている方が効率的。
部屋着なしで、代わりに外出着を着る方がいろんな意味で無駄がないのです。

おすすめワンマイルウェア

ワンマイルウエアは、少ない服で着まわしたいミニマリストにとっては最強の味方です。

わざわざ部屋着・パジャマとわけるから所有するモノが増えてしまうわけですからね。
うまく使えるアイテムは意外と沢山あります。

夏バージョン

冬バージョン

2着で解決：ズボラミニマリストの部屋着・パジャマ問題

一般的には、部屋着もパジャマも2セットずつあれば問題なく暮らしは回ります。

苦肉の策として編み出したのが部屋着兼パジャマのワンマイルウェア2セットで生きていく。

睡眠の質と言うよりかは、とにかく1分でも長く寝ている時間を作り出すべく考えた最適枚数です。

＼少ない服で着回すコツはこちらでチェック／

#シンプル･ミニマルファッション