昨日のことですが、長男がなんの前触れもなく38度の発熱。（前触れなんてないのが基本ですが…）
幼稚園ではインフルエンザが大流行りで、先生達も倒れていっているから、まさかついにうちの子も！？と朝からバタバタソワソワ。
そんないつもと違う『いざ』という時も、捨て活は私の力になってくれました。
『いざ』という時ほど効果を発揮する捨て活
インフルエンザとなったらおおごとです。
次男はもちろん、私や主人にもうつらないようにしなきゃならないし。
普段熱があっても元気印で有名な長男も、昨日は遊ぶ元気もなくソファーで横になっているか、『ママ、抱っこ…』のオンパレード。
最低限朝ごはんは作って次男にもオムツ変えてご飯食べさせなきゃだし、病院を予約しなきゃ、ゴミ出ししなきゃ…
村田タスクは山ほどあるし、以前の私ならオーバーヒートしていました。（基本的ワンオペです。）
けど捨て活をしてモノを管理できるようになってからは、ほぼオーバーヒートすることもなくなりました。
タスクがたくさんあってもそれだけに集中できるように、不要なモノやコトは手放して来たから。
『いざ』という時はいつ来るかわからない
人によって『いざ』という時は、どんな時を指すのか異なると思うけど、子供が体調を崩したら私にとっては、『いざ』という非常事態。
そんないつ来るかわからない非常事態にも、捨て活する事で備えができます。
不要な服がないから（むしろ制服化してるから）服選びにも困らなかったし、
バッグの中身も不要なモノは入ってないから余計な確認もしなくて済むし、診察券達だけぶち込んでいけばいい。
家も荒れるといっても、以前に比べたらモノは減ったから片付けも断然ラク。
病院に行ってからは長男をずっと抱っこしているか、神経衰弱やってるか、次男に絵本を読んであげるかしかしなかった一日だったけど、最終的にはほぼいつも通りに近い暮らしができました。
（寝る時間とか片付け具合とか）
こつこつ地道だけど、非常事態の時に必ず日々の捨て活は力になってくれます。
【断捨離】
もうインクの出なくなったボールペン2本こうゆうのはこまめにチェックしておく。
使いたい時に、使えないモノしかないと困るから。#断捨離#すっきり_さっぱり_断捨離 pic.twitter.com/GXmSAdmB0u— エミ@ミニマリスト・転勤妻の主婦ブロガー (@emi_murata0105) February 4, 2019
ボールペンとかの小物もそう。
使いたい時に使えなかったから意味ないから、使えるモノ＝必要なモノだけしか家にはないようにしていきたいです。
おわりに
インフルエンザ疑惑という、『非常事態』だった昨日、捨て活の効果を改めて実感したよというお話でした。
最近は大物は捨て活してないし、普段してるのは地味な捨て活なんだけど、やっぱりコツコツの積み重ねの威力は半端じゃないです。
普段は気づかないけど、いつもと違う『非常.事態』の時により実感します。
ほんと、もっと早くから捨て活する生活にしていれば良かったなぁとつくづく思います。
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小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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