【捨て活効果】ミニマリストになって変わったお金の使い方。「ラクをするためにお金をつかう」

捨て活を本格的に始めて、早3年。

我が家もそれなりにモノが減ってきて、以前と比べたらそれなりに毎日がとても楽に過ごせるようになりました。

捨て活を続けてきたおかげで変わったことの一つに『お金の使い方』があります。

今回はそんなお話をしたいと思います。

捨て活したら無理なく節約が出来るようになった

社会人になって一人暮らしをはじめてから、常に節約を意識してきました。

自炊を頑張ったり、お菓子を控えたり、なにかを我慢したりと数々の努力はしたものの、大して節約できませんでした。
（結局どこかで我慢した分、散財してた…）

捨て活をするようになってからは気がつけば節約できていたんです。

モノが減って、手間も減ったので、スーパーでお惣菜を買う頻度も減ったし余計な便利グッズを買わなくなりました。

やたら買っていた、頑張った自分へのご褒美コンビニスイーツも大幅減。

知らず知らずのうちに、大きな負担もなく家計にメスを入れることができたんです。

こうして普段の無駄遣いを削減できるようになったおかげで、お金の使い方も変わってきました。

ラクするためにお金を使うようになった

我が家の長男は来月から年中になりますが、通園の手段は、バスです。

• 幼稚園からは割と遠方（地下鉄２駅分）
• 自転車で普通に行くと15分（ギアもパワーも最大値にしたら10分）の距離

ちなみに昔の私なら節約のためにもバスではなく私が直接送迎しようと決めたと思います。

けど、

• 雨風雪の日も往復30分かけて、しかも次男も連れて行くのはかなりの負担だということ
• 次男が熱を出した時、自転車で送りとお迎えで約1時間近く自転車に乗せるのは難しい
• バスだと登園時間よりも早く幼稚園に着くので、長男はたくさん幼稚園で遊べて経験を積める
• バス停が家から徒歩3分

これを以って、バスと選択しました。

これだけバスに乗せるメリットが浮かんでも昔の私なら間違いなくバスは選んでなかったです、節約のために。

五千円は決して安くはないけれど、自分や子供のためにはいろんな意味で楽ができる。

こうやってメリハリあるお金の使い方ができるようになったのは捨て活のおかげだと思っています。

おわりに

捨て活を続けて3年の私の、お金の使い方の変化についてのお話でした。

こうしてお金の使い方にメリハリがつけられるようになってくると、家計管理もとても楽になります。

なんでもかんでも節約しなきゃと強迫観念をもってやるより、楽はするが締めるところは締めるってやったほうが気も楽だし、継続した節約ができます。

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