東京に引っ越してきてから、ずっとどうしようか迷っていた来客用の布団を手放しました。
なかなか決断できなかった来客用布団
押入れを開ける度に邪魔だなと思っていた来客用布団。
いつかもしかしたら誰か泊まるかもしれない。
一セットくらい置いておこうと思っていました。
けど、そのいつくるかわからないお泊りのために私は押入れを開ける度に気持ちがざわつきます。
このざわつきは一つの基準となっていて、ない方がいい、手放した方がいいと思っているサインです。
思い切って処分することにしました!
手放すには手間もお金もかかる
布団は粗大ごみになるので、処分するのにお金がかかります。
今回の処分、1200円也!
1000円越えするとは思ってなかったので、衝撃でした(笑)
それに粗大ごみの収集件を買ったり、布団をできる限り小さくまとめて紐で縛ったり。
処分するのには手間もかかるし、お金もかかるんですよね。
これからモノを買う時は、手放すときの手間もしっかり考える必要があるなと改めて思います。
モノと自分との関係性
心がざわつくのは、その存在がストレスになっているということ。
それがなければもっとスッキリするのに、管理も楽になるのに!と思うからストレスになってしまっているんだと思います。
こうゆう場所が少なくなるほど、居心地の良い家になっていくはず。
いつも面倒だなと思って見て見ぬフリをしていたざわつきスペースにも取り掛かるべき時が来たようです。
おわりに
来客用の布団を手放したおかげで、押入れも、押入れを開ける度にざわついていた私の心もスッキリ!
やっぱり自分が出しているざわつきサインには、できる限り応えるようにした方が部屋にも精神的にも良さそうです。
モノと自分との関わり合いを考えるとてもよい機会になりました。
少しスペースもできたので、先延ばしにしていた押入れの整理にとりかかります!
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