【WEB内覧会】ズボラミニマリスト主婦と子ども3人とで寝る寝室

3年半前に建売住宅を購入した我が家。

半年以上探し回ったけれどなかなかいい家に出会えず、家探しは見送るかと思っていた矢先に今の家に出会いました。

今家探ししている方にお伝えしたいのは、探していれば必ずいいなと思う家に出会える！！ということ。
『家』に対してひたすらアンテナをはっておけば、引き寄せ効果で必ず出会えると思っています。

とは言え、我が家は建売なので特別なカスタムをしたり設備をつけたり等はできないので、
モノの力を借りて家の中を快適する手法を取るしかありません。

今回は、ズボラミニマリスト主婦が子ども3人と寝る寝室をご紹介したいと思います！

寝室こそ必要最低限のモノだけで作る

ズボラ流の部屋作り

私は基本的にズボラなので、完璧に計算されつくした収納はできません。

• 掃除がいかにラクであるか
• 片付けがラクであるか

この2点にだけ絞って部屋作り・モノの配置をしています。

なので生活感丸出しだけど、とにかく『ラク』だけを追求して構成しています。

結局のところ布団が一番ラク

ベッドを使っていた時代もあったけれど、結局のところ布団が一番管理がラクだという結果にたどり着きました。

毎日あげたりさげたりするのは確かに面倒なのだけれど、掃除がラク。
寝室にほこりを溜めずに済むのが一番のメリットです。

我が家は夫も子どもたち(長男・次男)もアレルギー持ち。
私が掃除を怠るとくしゃみのオンパレードが始まるので、掃除は必須！

寝室にあるもの

ＬＥＤ持ち運びできるあかり

寝室に置くモノは2つの最低限。
一つは、長男の読書灯として活用している無印良品のＬＥＤ持ち運びできるあかり。

この寝室では、私と娘と長男次男とで寝ているのですが、娘と次男は20時過ぎには就寝してしまうことがあり、もう少し本を読みたいという長男の希望によりＬＥＤ持ち運びできるあかりを設置しています。

本棚

寝る前の読み聞かせ・長男と次男の読書用に2段のカラーボックスを活用した本棚を設定しています。

可能な限り収納アイテムは増やしたくない(とくにカラーボックスのような大物)ので、家にあったカラーボックスを代用しています。
そのため大きいサイズの本が入らないため、無印良品のアクリル仕切りスタンドをカスタム。

とは言え、最近は読み聞かせをする暇もないですが・・・
(その分娘には日中にたくさん本を読んでいます。)

長男も次男も入眠の儀として最後に読書をするので、半分くらいは長男次男のマンガや本。
もう半分は、娘用の絵本です。

クローゼット

我が家はあまり収納スペースのない作りになっています。

寝室のクローゼットが、我が家で一番広くて大きいクローゼット。
ウォークインクローゼットとかあればもっと収納にゆとりができると思うのだけどないため。。。

一番上の段には左から、

• シーズンオフの布団
• 娘のシーズンオフの服(すべてお下がりで頂いたもの)
• 私の思い出ボックス

このクローゼットにハンギングされているのは、私と夫の洋服のみです。
下のチェストには、私のオフシーズンの服・夫のボトムス等がはいっています。

最下段には、今は封印しているキーボード。
夫のアイテムの為私の管轄外・・・

あとは子どもたちのボールプール用のテントやトンネル・防災バッグ・毛布があります。

まったくもってシンデレラフィットしていないですが、扉が開かないとか無理矢理詰め込んでいるわけではないのでよしとしています。

スムーズに出し入れできればそれでOK！
それだけで掃除のハードルを低くすることができるので。

無印良品：フレグランスミスト/おやすみブレンド

寝付きの悪い夫にと思って購入したら、夫的には効果は抜群だったようなので、
こちらの寝室にも導入しました。

寝る前に枕にシュッシュとしているのですが、ほんわかいい香りの中気持ちよく寝られます。

ラクして快適さを作る寝室

一日の疲れを癒すための寝室なので、余計なモノは置かないようにしています。

子どもたちの要望でおいているライトと、本棚のみ。ほこりだらけの中で寝るのはごめんなので、ラクして掃除ができることに特化した寝室作りになっています。

建売りの家なので、こうしたいああしたいというカスタムはないので、自分でラクになるような仕組みづくりをすることが暮らしをラクにする一番のコツだと思います。

賃貸も同様ですが、今ある環境でどれだけお金をかけずに暮らしやすくするか。
一番は余計なモノを置かないこと。
必要に応じて、持ち物も変化させていくことが部屋作りには必要だと思います。

#WEB内覧会