あと一ヶ月ちょっともすれば新年度。
入園・入学を控えるお子さんがいる方は期待と不安が入り混じる時期だと思います。
はっきり言って、幼稚園の入園も不安はあるけれど先生の対応が手厚いことが多いので、
子供が泣いたとしても親子共々初めての試練だと思っていればくぐり抜けることが出来ると思います。
ただ、小学校入学についてはもう私の時代とは学校が違っているというか。。。
私は、子供の小学校入学への準備はそれなりにしてきたつもりだけれど親の私自身の心準備はできていなかったなと、後悔まではいかないけれど勉強不足だったなとは思っています。
もうちょっと心構えというか準備が出来ていれば。。。いろいろ何か違ったような気がするんですよね。
これから小学校入学を控えるお子さんがいらっしゃる方へ、頭の片隅にでも置いておいてほしい3つの心の準備をご紹介したいと思います。
小学校入学準備 親が知っておくべき心の準備
時代が変わっている
昭和生まれの私たちが通っていた頃の小学校とは今や時代が違います。
忘れ物したら子供の責任であったのが、今や親の責任かの如く。
とくに一年生の間は忘れ物がないかの最終チェックを親がする必要があります。
なんなら宿題のチェックをさせられる学校もあります。
更に言うなら丸付けまでも親がやるという学校もあるみたい(こればっかりは学校によりけり)。
なので忘れた=自己責任ってのはまだ早そう。
それよりも小学校という新しい社会に慣れることに専念してもらえるようにサポートする必要があります。
小1問題があるということ
私の時代にももしかしたらあったのかもしれないけれど、小1プロブレムというのが存在します。
うちの長男も見事その壁にぶつかりました。
原因は多方面にあるようなので、『うちの子に限って・・・』と思っていると痛い目にあいます。(我が家がそうでした。)
とにかく子供の話を聞くこと、寄り添うこと。
はじめての環境に多かれ少なかれストレスは溜まるはずなので、発散できる方法は見つけておいてあげて欲しいと思います。
コロナ禍で幼稚園保育園での準備のための時間が足りていない
昨今のコロナ禍の影響は、おそらくこの小1プロブレムにも不登校問題にも影響がでています。
先輩ママから聞いてなるほど!と思ったのが、コロナ渦で幼稚園や保育園も休園になったり時間が短縮されたりしています。
その分、これまで(コロナ渦以前)に幼稚園や保育園で段階的に踏んできていた学校への準備が足りてないんじゃないかということ。
それは幼稚園や保育園に問題があるのではなくて、間違いなく原因はコロナ。
はっきり言って、除菌したり消毒したり、これまで以上に神経張った保育を幼稚園・保育園共にしてくれています。
そんな状況下で、コロナ以前と同じ保育ができるか?と言ったら、普通に考えて無理です。
長男の時は年長になるタイミングで2か月以上の幼稚園休園がありました。
子供にとっての2か月ってかなり影響あります。
その2か月分で、出来ていたであろう予定の保育はできてないに決まっています。
コロナの影響が、そういった方面でも出てくる可能性があるということを親ももちろんだけど学校も知っておくべきだと思います。
親が心の準備をしておくだけでいざというとき対応できる
自分の子供が、小学校という新しくて未知の社会に飛び込んでいくのは、親にとっても初めての出来事。
知らないことの方が多いのも当たり前です。
ましてや今はコロナ禍で横の繋がりを作るのがなかなか難しい。
こんなこともあるんだと知っておくだけで、相談もしやすいし解決への近道にたどり着きやすいと思います。
子供が準備するのはもちろんだけれど、親も親なりに準備する時代なんだと、この1年間を通して感じたので
ご紹介させていただきました。
明日は我が身です。ご参考までに(*^^*)
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