東京在住の私。
東京は地方の人たちの集まりというのはあながち嘘ではないです。
私の周りも東京出身って人はかなり少なくて、みんな地方からやってきた人たちばかり。
結婚して子供が産まれて、ここまではなんとかなるのよ。
そこからが問題で子供を育てる上で核家族だとどうしても人手が足りなくなる。
ましてや実家が遠方だと途端に育児のハードルは上がります。
そのハードルを下げるためには、やっぱり人手が必要。
けど足りない。
それを補ってくれるのが同じ境遇にいるママ友なんです。
ママ友は友達じゃなくて戦友
私の中での結論として、ママ友って存在は友達というよりも戦友だと思っています。
ランチに行ったりお茶しに行ったり、家を行き来するママ友もいるけれど、
どちらかというと戦友。
同じ部活(育児・子育て)に入っている仲間という感覚です。
だからこそ、下手に人間関係に揉めることもないしその必要もない。
育児・子育てにおけるミッションを完遂するというぼんやり且つ具体的なゴールを目指すのは一緒。
だからママ友ってやっぱり必要だと思います。
一人ではお手上げになってしまう瞬間がどうしても出てくるから。
『なんとかなる』と思える世界づくり
長男が小学校に入学してから、次男の幼稚園の行事とうまくかみ合わなくて何度がピンチに陥ったことがあります。
- コロナ禍の影響で、運動会への未就学児は参観不可
- 次男の幼稚園のお迎え時間と、音楽会参観の時間がかぶる
等々、手紙で連絡を最初に見たときは、『え?どうしろってこと??』みたいな状況も、ママ友たちのおかげで『なんとかなる』と思えるようになりました。
最悪1時間くらい、子供を見ていて欲しいとお願いできたり。
逆もしかりで、困っているママ友がいればお預かりするし。
近くに頼れる家族がいないからこそ、同じ悩みをもつ同士でもあるママ友はやっぱり強い味方になります。
別に、毎日のように一緒にいなきゃいけないわけじゃない
家の行き来をしなきゃいけないわけでもない
子育てにおける悩みや不安を共有したり、助けてもらったり逆に助けもしたり。
そんな持ちつ持たれつの関係を、適当な距離で作っていくのがおすすめ。
これまで私は何かあったらいつも、九死に一生のピンチが来た!!ってレベルで物事を重たく考えていましたが、
『なんとかなる』と思えるようになったのはママ友(戦友)たちのおかげ。
あいつが頑張っているんだから、私も頑張ろう!的なね!(笑)
お互い助け合いの精神で、困ったときに助け合う。
ちゃんと感謝の気持ちとお礼をして、お互い様の関係を作っていればトラブルだって起きません。
ワンオペ育児中は一人では無理な時が絶対出てきます。
(ワンオペ育児している人のパートナーは大抵仕事が激務のことが多いので頼れないこともしばしばあるはず)
私はママ友たちの存在のおかげで、まぁなんとかなるだろうって精神まで持ってこられました。
みんながみんな仲良しなんてむりなんだから
いろんな人がいるこの世界の中で、『ママ』って肩書がついているからとすべてのママと仲良くなれるわけはありません。
気が合う人もいるし、なんか感覚的に無理だなと思う人もいるし。
距離を取っていればめっちゃ面白くていい人って思う人もいるしね。
ママ友って自然と出来るもので、無理して作っていく必要もないと思います。
困ったとき、たいていのママさんは助けてくれるからそれきっかけで仲良くなっていったらいいと思うのです。
ママ友を作ろうと思わなくても、必ず何かしらきっかけがあります。
みんながみんな怖い人ではないのは間違いない。
逆にみんながみんないい人であるわけでもないけれど、大抵はみんな困っている人を助けてくれる人ばかり。
(私調べだけどね)
4年前の長男の幼稚園入園を目前に、ママ友づくりのことで無暗に悩んでいた私より。
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小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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