【簡単ルール】誰でも簡単にミニマリストになる5つのコツ

ミニマリストになるってハードル高いし、私には無理だと思う方って結構いますよね。

私の場合、転勤に伴う引越しでものすごく苦い経験をして（引っ越し当日まで荷造り終わらず徹夜した…）、こればヤバいと思って覚悟したけど、通常人生で引っ越しを何度も経験するってあまりないと思います。

ミニマリスト歴5年の私が、簡単ルールのもとで気軽にミニマリストになれてしまうコツをご紹介します！

ミニマリスト に簡単になれる5つのコツ

買わない

捨てるのは結構労力いるので腰が重くなります。

気軽に『買わない』が鉄則です！

本当に必要なモノだけを買うようにしていれば、むやみやたらにモノが増えることはありません。

関連記事▶ミニマリスト5年やって気が付いた『買わない』という選択肢

好きなモノは減らしすぎなくても良い

好きなモノは減らしすぎなくても、ミニマルライフは十分に過ごせます。

私の場合は、

• 無駄を減らしたい
• 時間と心にゆとりが欲しい
• できたゆとりでやりたいことに注力したい

だからミニマリストを続けています。

そこから好きなモノを奪ってしまったら私の人生って。。。ってなっちゃいます。

他のミニマリストさんたちに比べたら圧倒的に服は多めに持っています。

そのおかげで私の物欲は抑えられています。

自分にとって必要なモノ(好きなモノ)は保有して、不要なモノは徹底的に手放せば少ないモノで暮らせるんです。

思い出のモノは捨てなくて良い

これまで数え切れないくらいモノを手放してきたけれど、後悔0です。

その理由は、『思い出のモノは捨てなくてよい』という独自のルールを作っているから。

モノを手放して後悔した瞬間、モノを手放すのが何倍も億劫になります。

思い出の品を手放すときはいつか必ず来ます。

関連記事▶【一日一捨て】約半年かけて手放した思い出の詰まったモノ

一年使ってないモノは手放す

思い出の品でなければ、手放して後悔したとしてもまた新たに買う(手に入れる)ことができます。

それこそガンガン手放してOKなんです。

だって一年使っていないのに、この後使う機会ってあります？

ガラーンとした部屋だけがミニマリストではない

ミニマリスト＝ガラーンとした部屋ってイメージないですか？

そのガラーンとした部屋だけがミニマリストの部屋では無いと言うのが私の考え。

独身の一人暮らしならともかく、自分以外の誰かがいるとなったらそれはよっぽどのことがない限り無理かと。。。
(同じ感覚・考え同士ならいけるでしょうけど。。。)

ましてや子供がいる時点で無理ですよ。ガラーンとして部屋なんて。

あのイメージのおかげで、ミニマリストは無理だと思われる方は結構いらっしゃるようです。
(私の周りのママ友たちはそうだった)

モノはそれなりに多めに必要な時期もあります。

そんな時期は、自分が管理できる範囲(片付けができる、どこにあるか把握できる)までモノを減らして
家の中をスッキリさせるくらいのイメージがおすすめです。

実は誰でも簡単にミニマリストになれる！

一見ハードルが高そうなミニマリスト。

このステップを踏めば、あっという間に誰でもミニマリストになれます。