ミニマリストという暮らし方をするようになって、
- 不要だと思うモノはどんどん手放す
- 捨てるモノがないかアンテナを常に張る
この2つに重きを置いて過ごしてきました。
おかげでモノはどれだけ手放したのかわからないくらい捨てたし、家の中もスッキリして
- 家事もラクに
- おかげで時間にもゆとりができて
- 心にもゆとりができて
- いい循環の中暮らせる
ようになりました。

ズボラでめんどくさがりな私は、このいい循環の暮らしの継続をもっとラクして継続させたいと長年思っていて。
昨年あたりから気がつき始めたのが、『買わない』と言う選択肢の影響力についてです。
モノを手放すのも意外と労力がいる
これまでもモノを厳選して買うと言うモットーの元、
モノの入り口を狭く、出口を広くする事を心がけてきました。

小さなモノから大きなモノまで、たくさん手放してきたけれど、
『手放す』作業って実は意外と労力かかるんです。
一筋縄で行かないことも多くあるんです。

手放せるモノがないかな〜といちいち探すのも私には面倒だったりします。。。
『買わない』選択が1番ラクだと言う事実
不要なモノがないかいちいちアンテナを張ってることに疲れた私。

去年からもっとラクに少ないモノで暮らせないか考えていました。
最終的に出した答えは、『買わない』と言う選択をするのが一番ラクという事。
買わなければ
- 手放すべきモノが必然的に減る
- 不要なモノが探す手間も省ける
- 結果的にお金が貯まる(買わないから)
なので、新居のキッチンのレンジ台やゴミ箱もかなり熟考した上で購入を決めました。
極論すぎるかもしれないはけれど、
- ミーハーで流行り物が好き
- 他人に影響されやすい
- 物欲の塊
である私には『買わない』と言う選択肢を選ぶように心掛けるだけで、買い物の仕方が大きく変化しています。
『買わない』選択がもたらす豊かな暮らし
暮らしを豊かにする方法は、モノを手に入れることだけで手に入るわけではありません。
むやみにモノを買わないという選択をするだけでも、
- 家の中にスペースができる
- お金の無駄遣いが大幅に減る
- 余白のある暮らしができる

不要なモノを買わないことが、ミニマルライフを継続していく一番のミソになっているとミニマリスト5年目にして気が付いたのでした。