先日、旦那の夏休みを利用して家族旅行へ行ってきました。

【関連記事】家族で2泊3日の旅行。ミニマリストだけど家族旅行の時はマキシマリストになります。
新幹線に乗ったりと、私にとってはかなり大掛かりな旅行だったのですが、旅行の出発前も帰宅後も気が付けばかなりスムーズに終わっていたんです。
なんでだろうと考えたところ、「あ、モノが少なくなったからだ!」ということに気が付きました。
1.なんてたって準備が楽
一番変化があったのは準備。それはそれは楽でした。
前日の夜にやっておこうと思っていた荷造りも、案の定息子と寝落ちした上に若干寝坊してしまったのですが(笑)、
その後のタイムスケジュールに何の影響もなく済ませることができました。

①モノを管理できるようになった成果
というのも、基本的に私が家中のモノの在りかを把握しているので、あれない!これない!というのがない。
アレいれて、コレいれてとパパっとできる。
昔の私だと、あれどこやったっけ?と知るはずもない旦那に聞いて、知らないと言われて困ってブチ切れるという無駄な時間ありました(笑)
それにズボラだからこそ、いろいろ制度化していたのも功を奏していました。
②私服の制服化
洋服選びも昔の自分だったら、何着ようと迷って無駄に時間が過ぎていましたが今は制服化しているので迷うことなんてありません。
このセットを着替えで持っていこうと即断できちゃいます。
今回はこのセットで行きました。

着替えはこちら。

③夜寝る前にしている準備
ミニマリストになってから必ずやっている、寝る前に必ず行う3つの準備。
【関連記事】明日の私のために。寝る前にする3つの習慣。
だからマザーズバックの中もほとんど確認せず、追加持っていきたいお菓子屋おもちゃだけを入れれば良かったので本当に楽ちんでした。
2.家を出る前もやることは限られているので楽ちん
昔の私は、出かける前に限っていつも気が付かないことに気が付いて、やることが余計に増えてイライラしていました。
それもモノの溢れていたからで、いざ出かけるとなると目につくんですよね。
けど今は気にしなきゃいけないのは息子のおもちゃくらい。
それも直前まで遊んでいたもらいたいから最後の最後に片付ければいいし、最悪片付けられなくてもいいやって思っています(笑)
だからこそ他はいつも通りにしていれば、余計な気づきはありません。
洗濯をして部屋に干しておいて、朝ごはんの片づけをして、掃除機をかける。
いつも通りのことをやればいいので、時間にも気持ちにも余裕がありました。

③旅行から帰宅しても楽ちん
旅行から帰ってきて、家の中がゴチャゴチャしているとうんざりしませんか?
疲れているところに、さらに視覚的にも疲れが襲ってくるというか。。。
けど、旅行前にいつもお通り最低限の片付けはできているからそういった視覚的ストレスはありません。
やることも限られています。
スーツケースを洗濯機の前に持って行って、ひたすら洗濯物を洗濯カゴへ。
ごみはゴミ箱へ。
それ以外は元の定位置に戻す。それだけ。
以降はいつも通り。部屋干ししていた洗濯物を畳んだり、夕飯の準備をしたり。
旅行から帰ってきて夕飯の準備しちゃうとか昔の自分じゃ考えられない!!絶対外食だったから。

おわりに
旅行に行って、さらにモノが少ないことの利点を実感することができました。
旅行って言ってる最中が一番重要ですけど、行く前と帰ってきてからも大事だと思うんです。
出発前に準備でヘトヘトになっていたら旅行も楽しめないですし、帰ってきてからモノのことでゲンナリしてもせっかくの思い出がもったいない!!
やっぱりミニマリストは合理的で、生活に適したライフスタイルなんだなと改めて思いました。
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