➡ミニマリストは転勤妻(辞令)を制する9の理由

転勤妻(専業主婦)の孤独を解消するために必要な2つのこと。

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私は全国転勤(海外も微妙にある)の旦那を持つ、転勤妻です。

今年の三月までは関西の地方にいましたが、今は東京に住んでいます。

実家も千葉だし、大学・社会人は東京だったので割となじみがあるし友達も都内に住んでいる子が多い。

なので、そこまで孤独を感じていません。

ですが今年の三月までいた関西の地方ではかなり苦労しました。

今回は私の転勤妻になりたてだった時の、転勤妻としての孤独の解消法2つについてご紹介したいと思います。

目次

専業主婦・ひたすら寂しい孤独な毎日

縁もゆかりもない全く知らない土地は、とにかく孤独。

土地勘もないし、方言もかなり強い地域だったので、何を言ってるかわからない時もありました。

ただ無駄に過ぎていく毎日に嫌気がさして、なんで転勤族と結婚したんだろうと自分を憎んだことも(笑)

ある程度覚悟を持って結婚をしたつもりだし、自分はなんとかうまくやっていけると気軽に考えていたところがあったので、

その現実とのギャップに苦しんでいました。

更には仕事をやめて専業主婦になったので、旦那が泊まりで出張の時は、誰かと一言も話さずに1日が過ぎてしまうこともあり、よりいっそう寂しくて孤独な毎日でした。

転勤妻に必要なのは時間と行動力の2つ

今年の三月に東京に転勤になって引っ越しをするってなったとき、私は引っ越すのが本当に嫌でした。

いつのまにか関西も私の都になっていたんですよね。

自然豊かで、海も山も近いからスーパーで売っている食材はどれも新鮮。

田舎なので、人と人との距離は近いけどそれが心地良かった。

自然いっぱいなので子供を遊ばせる場所もたくさんあった。

挙げればキリがないですが、そんな風に思えるようになったのは、時間と行動力がキーになっていたように思います。

 

By: MENI from ASO! & Soothe.

By: MENI from ASO! & Soothe.

時間

突然見ず知らずの地に、ポッと身を置かれて次の瞬間からこれまでと同じように生活しろと言われても無理な話です。

知識もないし、情報もないんですから。

はっきり言って時の流れに身を任せるしかありません。

いつの間にか自然と自分もその土地に慣れてきます。

人によってかかる時間は異なると思うけど、私は慣れるのに1年近くかかりました。

今すぐなんとかこの土地でうまくやっていけるようになりたいと思うから苦しくなる。

私の経験上、慣れるまでに少なくとも一年はかかります。

一年かけて、新しい土地に溶け込んでいけばいい。

気長に、いつかうまくやっていけるようになる日が来るんだから大丈夫とドンと構えいたほうが精神的にも楽になると思います。

 

行動力

家でじっとしていたって状況は何も変わりません。

自分から動いていかなきゃ状況も環境も変えられません。

動くのは面倒です。億劫です。

けど一度重い腰をあげてみると、少しずつではありますが毎日にいい意味で変化が出てきます。

 

私がしていた行動、3つをご紹介します。

孤独を解消してくれて3つの行動

①ハローワークに行く

専業主婦になったので、まずはハローワークに行きました。

ひとまず失業手当の手続きに。

面倒だけどなるべく早いうちに行った方がいいです。

ハローワークの人に、自分は遠隔地から来たということをしっかりアピール。

そうするといろいろ教えてくれます。

どこのスーパーがいいとか、この土地の文化とか。

仕事も紹介してくれるし、人と会話することで気分転換にもなります。

②パートに出る

地域に溶け込むにはパートに出るのが一番の方法です!

その土地に住んでいる人と関わることで、一気に知識も情報も身につきます。

方言もわかるようになったし、どこの飲食店がオススメだとか、かわいい雑貨屋さんはどこにあるよだとか教えてもらい、毎日がとっても楽しくなりました。

子供がいないうちはパートに行くのが一番だと思います!

③子育て支援センターに行く

これは子供が産まれてからの話になりますが、絶対に行くべき。

むしろ行かなきゃ潰れます。

家にいても子育ての情報ってなかなか入ってこない。正直ネットの情報は正しい時もあればそうでないときもあります。

子育て支援センターに行けば色んな情報が飛び交っているし、息子と同世代の子供を持つママさんと出会えて、毎日出てくる不安や疑問も解消できる。

何と言ってもママさんやセンターの先生と話すことで、気分転換になります!

家じゃ息子と二人っきり。大好きな息子だけど、24時間365日その状況じゃ精神的に持ちません。

行くまでに結構な勇気がいるけど絶対行くべき!

基本新米ママは子育て支援センターに行くのは生まれて初めての事なんだから、転勤族だろうが、地元の人だろうが多かれ少なかれ、子育て支援センターに行くのには勇気がいることなんです。

私の経験上、支援センターでママ友グループに意地悪されたとかそういうのはないので、安心してください。

(そういう変な輩のことは先生たちがよく見てるから大丈夫)

私は支援センターで知り合ったママ友達とは今でも近況を報告し合ったりと仲良くさせてもらっています(^^)

おわりに

私の転勤妻としての孤独解消法をご紹介しました。

人によっては別に誰とも接しなくても、1人で大丈夫って人もいると思います。

旦那の転勤だから仕方ないとはいえ、色んな偶然が重なって暮らす事になった場所なのだから私はそこに溶け込みたい。

方言も文化も知って理解して、友達を作って全国に私の足跡を残してやろうと思っています。

ちなみに前場所での方言がなかなか抜けなくて、とっさの時(息子が危ない事をした時とか)に方言が出てしまっています(^^;;

(旦那と喧嘩した時も出る笑)

住めば都は本当ですよ!転勤妻のみなさん、一緒に頑張りましょう!!

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この記事を書いた人

転勤族の夫と、やんちゃな二歳差兄弟の子を持つ転勤妻です。
東京への転勤を機に、2016年3月にミニマリストになろうと一大決心!!

モノを減らしたら暮らしがものすごく楽になったので、
ズボラでも簡単にできるミニマルライフをブログで発信しています。

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