ここ最近、8月に出産予定の友人のおうちの捨て活のお手伝いをしています。
1か月ほどかなりいいペースでかなり順調に捨て活を進めていたのですが、ここ最近煮詰まったとのこと。
聞いてみると、
『何を捨てるべきで、何を残してておきたいのかわからなくなってきた』という返事が。
私からすると、それってかなりいいところまで捨て活が出来てる証です。
今回は、捨て活で煮詰まった時に備えて、捨て活を始めたら決めておくべき2つのことをご紹介したいと思います。
捨て活あるある：煮詰まる
煮詰まるのも捨て活を始めたら一度は経験すると思います。
村田私も以前、よくわからなくなってもはや全部捨ててしまおうかなという境地になったことがあります(笑)
それほど深く考えなくても手放せる、真の不用品は手放せたということ。
村田あとは、手放すか残すか熟考する必要があるモノしか家に残っていないんですから、煮詰まったら、煮詰まる段階まで捨て活を進められた自分を褒めたたえましょう！！
煮詰まった時に、決めておくべき2つのこと
煮詰まったということは、この先はいろいろ考えて捨て活を進める必要があります。
なので煮詰まりを解消するために、以下2つのことを決めておくと後々とってもラクです。
①理想とする部屋を確認する
捨て活を始めたのには意味があるはずです。
- こんな暮らしがしたい
- こうなりたい
いろいろあると思います。
私の場合はもっと楽ちんになりたかったから。
そのためには掃除がしやすくて、片付けの手間もそれほどかからないような、そんな楽な暮らしにしたいと思ったんです。
床には必要最低限しか置かない、すっきりした部屋が理想だなと思いました。
なのでその理想の部屋に近づけるように捨て活を進めていくということを、改めてインプットしておく必要があります。
②捨て活する基準を明確にする
理想の部屋についてインプットしたら、捨て活する基準をさらに明確にします。
私の場合、
- 旦那のモノは勝手に捨てない。(捨てたいモノがあったら旦那に相談してから。)
- 子供のモノ(特に洋服)は人様にお下がりとしてプレゼントできないレベルのモノは捨て活する。
- 1年以上使っていないモノで買い替え可能なモノは、捨て活する。(万が一捨ててしまって後悔してもまた買えばいいんです。)
- 必要数以上のモノは手放す(食器や洋服など)
こんな感じで基準を作っています。
村田これも捨て活を突き詰めて進めていったからこそできた基準です。
煮詰まった時は自分と向き合う最高のチャンス！！煮詰まった時の基準がその後の捨て活も楽にしてくれます。
おわりに
捨て活で煮詰まった時に決めるべき2つのことについてご紹介しました。
煮詰まったら、まずはそこまで自分を追い込んだご自身を褒めたたえてください。
次に徹底的に自分と向きあって、確固たる基準をつくれば、その後が本当に楽！！
スムーズに捨て活を進めることができるので、ぜひ試してみてください(*^_^*)
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小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
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