今月は4月からの新天地での勤務を命じられた転勤族の方の辞令がたくさん出た月ですね。
うちの夫も転居は伴いませんでしたが、ビルの中で部署移動はしています。
春は転勤族の季節。
なので、私は基本春は大嫌いです(笑)。
2度ほど縁もゆかりもない土地へ引っ越したことのある私(関西の某地方と東京)ですが、
なんだかんだで転勤先を自分の都にしてきました。
転勤先の土地が必ずしもゆかりのある土地でないことは、転勤族の宿命。
そんな悩みを少しでも解決するための私なりの3つのコツについてご紹介したいと思います!
転勤先を少しでも早く『住めば都』にする3つのコツ
引っ越ししたらとりあえず美容院に行く
引っ越しして、とりあえず落ち着いたら、美容院に行きましょう!
と言うのも、美容院の人は基本その土地のことにめちゃくちゃ詳しいから。
いろんなお客さんから情報収集をしていらっしゃるので、とにかくいろんなことを知っています。
- どこのスーパーがおすすめか
- いい病院はどこか
- あそこのお店はテレビで紹介されるほど有名だ
ネットには載っていない、生の声をたくさんご存知です。
『最近引っ越してきたんです』と一言伝えるだけで、有益な情報をたくさん教えてくれますよ!
外に出る
もしお仕事を辞めての転勤だったら、パートにでる。
子どもがいるなら公園に(今はコロナ禍なので児童館は難しいかな?)行くのがおすすめです。
私が転勤先で友達が出来たきかっけは、すべて外にありました。
結婚して最初の転勤先は、私自身が仕事を退職してついていったので当時は無職。
とは言え、いつまた辞令が出るかもわからないのでパートをすることにしたんです。
パートをしたおかげで今も繋がっているお友達ができたし、方言やその土地に住む人たちの特性も知ることができて本当に良かったなと思います。
子どもを出産してからは児童館や公園に行くことでお友達が増えました。
子どもがきっかけで知り合ったとしても、友達のように仲良くなれるママは必ずいます。
LINEのオープンチャットを活用する
本当の本当に困ったらSNSの力を頼ってみるのも一つの手だと思います。
私は8年前に初めて見知らぬ関西の地方に行った時は、
mixiで同じ転勤妻の人と交流していました。
とは言え、実際に会うまでには至らず(お互い怖かったので)、
悩みを共有して気分を晴れやかにしてもらっていました。
オンライン上で悩みを共有したり、聞いてもらうだけでも全然違います。
今やmixiのログイン方法もわからない私ですが、
おススメなのがLINEのオープンチャット!
本名ではニックネームで参加できるし、きちんと各チャットには管理人さんがいるので変なトラブルに発展することもありません。
私も転勤妻のオープンチャットに参加しています!
悩みや疑問を聞いてもらえるし、共感もしてもらえて、心がすっとすること間違いなし!
このオープンチャットの管理人さんは私のお友達なので、なにかあればお伝えできるし、
安全な事は間違いないです!
私が初めて転勤妻になった時からあったら絶対使ってた!
それくらい気軽で便利!
転勤先・引っ越し先を少しでも早く『住めば都』にする3つのコツまとめ
転勤妻の私が思う、転勤先・引っ越し先を少しでも早く『住めば都』にする3つのコツ、
- とりあえず真っ先に美容院に行く
- 外に出る
- LINEのオープンチャットを活用してみる
のご紹介でした!
転勤妻は常に孤独との戦いです。
自分が積み上げてきたコトは引っ越しのたびにリセットされて、少なからずストレスが伴います。
その孤独の解消に少しでもつながれば幸いです(*^^*)
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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