ズボラでめんどくさがりの私は、何とかラクして効率の良い暮らしができないかいつも模索しています。
高校で部活のキャプテンをした時に気が付いたのですよ、
何事も一生懸命にやるだけじゃ終われないことを・・・いかに効率的にできるかがミソだと・・・
なのでいつもどうしたらラクできるか感がてる女なのです(笑)
独身時代・結婚して子供がいない時代はそれなりに自由度もあったし、自分次第なところもあったけれど、
子どもが生まれたら状況は一変!!
もっともっと暮らしの効率化しないとあっという間に1日が終わってしまう・・・
なので子供が大きくなる度・ステージが変わるたび(進級・進学)にあらゆる対応ができるように、
ひたすら効率化に特化した時間で生きようと奮闘しています。
そうすることで時間を味方にしつつあります。
もちろん1日24時間丸ごとではないけれど、数時間は味方にできるるようになりました。
ズボラでめんどくさがりな私でもできる、時間を味方にする方法についてご紹介したいと思います。
ズボラでめんどくさがりでもできる時間を味方にする方法
モノを手放す
一番はこれに尽きます。
モノが多ければ多いほど、モノに対して使わなければいけない時間も相対的に増えます。
今よりも少しで良いからモノを減らすと、暮らしって本当に変わるんです。
よく見てみると、不要なモノって結構あります。
(見て見ぬふりをしているだけのことが多いです)
なので、まずは一日一捨てから始めるのがおすすめ。
私服の制服化をする(毎日の洋服選びの時短化)
毎日必ずやる必要のあることを時短化することで、少しずつ時間を味方にしていくことが出来ると実感したのが、
私服の制服化。
あらかじめコーディネートを何パターンか決めておいてあげることで、毎日の服選びの時間を省略することができます。
変な組み合わせの服を着ることもないから(事前に熟考して考え出した組み合わせなはずなので)、
出かけてから変なコーディネートだ~と落ち込むこともなく済むのもかなりのおすすめポイントです。
可能な限り家事も手放す(家事の最小限化)
主婦(夫)にとっての永遠の課題ではあるのだけれど、家事も少しずつ最小限にしていく必要があると思います。
やらなくていいことはやらなくていいと思うし、簡素化できるならそうした方がいい。
他のお宅がやっているから、我が家もやらなきゃいけないって法律もないわけだから、
自分の家に合った家事だけやればいいのです。
私が手放した家事の代表例としては(上記記事でもご紹介しているのですが、)
- 布団干し→布団乾燥機
- 子供の服をたたむ→ボトムス以外はすべてハンガーに引っ掛ける
- 現金払い→キャッシュレス化
ちなみにかつて手放していた家事の一つの買い物は、少しでも節約したいという観点から復活しています。
(引っ越した先にあったOKストアが驚くほど安かったので・・・)
家の中の便利は使い倒す
賃貸だろうと、持ち家だろうと住んでいる家の中に1つくらいは便利な機能が付いているはずです。
例えばお風呂の予約機能とか、浴室乾燥機だとか。
そういった既に手に入っている便利な機能は使い倒すのが一番!
便利家電をほど良く取り入れる
家に付属されている機能だけでは足りないなと思う場合は、ほど良く買い足すのがおすすめ。
例えば私の場合は料理が本当に苦手だったので、電気圧力鍋を買い足しました。
電気の圧力鍋だから、火加減を気にすることもないし勝手においしい一品ができるのは有難い限り。
あとは、ソーダストリームも炭酸水好きの我が家にはありがたいアイテム。
以前は毎日のようにペットボトルの炭酸水を消費していて、ものすごい量のペットボトルのゴミを出してしまっていた我が家。
ソーダストリームのおかげでペットボトルが激減したのでいろんな意味で助かっています。
家で済ませられることを増やす
時間を味方にするコツの一つに、移動時間を最小限にすることが挙げられます。
移動時間が長ければ長いほど、時間を味方にするのは難しくなります。
(読書とか別の時間の使い方はできるけど、出来ることが限られます)
だから基本的に家の周辺で済ませられるように、なんなら家で何事も済ませられたらより時間は味方にしやすいです。
私の場合は、日々の道楽をすべて家の中・又は徒歩5分以内の場所で済ませられるようにしています。
移動時間を最小限にしている分、やりたいことやらなきゃいけないことを進めることができるんです。
ちょっとの工夫で時間を味方にする
私の場合はモノを減らした方が一番効果がありました。
それ以外はちょっとの工夫と最小限の予算でアイテムを買い足す程度で、ズボラでめんどくさがりでもできてしまいます。
時間を味方にするのも、大がかりな変化とか工夫は必要ありません。
コツコツとできる範囲でできる範囲の時間を味方にしていくことで、暮らしは劇的に変わります。
コメント