【塾なし中受】小3息子がZ会中学受験コースの教材以外に取り組んでいた3つのこと

現在小学校3年生（新4年生の長男）は、小学校3年生のゴールデンウィークに中学受験をすると決めました。

そこで我が家が選んだのはＺ会の通信教育　中学受験コース。

小学3年生から中学受験のコースがあるのはＺ会の通信教育　中学受験コースだけ。
塾に通わないという負い目をできる限りメリットにできるように、少しでも中学受験の勉強に慣れるようにと3年生から中学受験の勉強ができるZ会を選びました。

Ｚ会の通信教育　中学受験コースに＋αしてあげることで、少しでも長男の身や肉になってくれればいいなと思い、Z会以外に取り組んだことをご紹介したいと思います。

小3長男がZ会中学受験コースの教材以外に取り組んでいた3つのこと

実際にテキストを見ていても、その他情報でもＺ会の通信教育　中学受験コースの問題は良問ばかりです。

テキストを2周、3周して学習を定着させたとしても、おそらく足りない。
多かれ少なかれ、子どもに得意不得意があるし、市販のアイテムやその他を駆使して補ってあげる必要があると思うのです。

我が家が中学受験・中学入学を見据えてやっていた(現在進行形でもあるけれど)3つの事をご紹介します。

試験を積極的に受験する

我が家は中学受験の勉強を通信教育で受けているので、塾での試験のようなピリピリとした環境になかなか遭遇できません。

張り詰めた空気の中で自分の実力を出せるようにと言う練習を少しでも多くしてほしいと思っているからです

去年は11月の全国統一小学生テストと漢検(10級と9級)を受けました。
少しでも試験慣れしてくれたらいいなと言うことと、本人の実力の把握や今後の勉強のためにもこれからも積極的に受験していこうと思っています。

市販の公文のドリルで計算スピード、計算力を高める

小学校3年生時の11月の全国統一小学生テストを受験した際の塾からのフィードバックで、算数の計算が少し遅いのかもしれないと言われたのです。

公文式のような計算スピードをとにかく早める練習をしていったほうが良いというのがアドバイスでした。

正直、公文に行く余裕もないので市販の公文のドリルを活用して計算スピードと正確性を高めることにしたんです。

市販の公文のドリルをタイマーで測ってタイムアタック形式でひたすらやり続けました。
ちなみにどの学年のからやったかというとかけ算の始まる2年生からやり直しをしています。

今の時点で2年生3年生と終了。
春休みからは4年生のドリルをスタートする予定です。

こんなことして意味があるのかと勉強素人の私は思ってしまったのですが、かなり意味はありました。
圧倒的に計算のスピードが速くなったし、精度もUP。
先日受験した塾の公開模試でも驚くほど得点がアップしていたんです！！

算数はとにかく計算と聞くので、計算のタイムアタックはこれからもやり続けてもらおうと思っています。

英語の勉強

なんでもかんでもやればいいと思っているわけではないのだけれど、取り返しのつかないことにならないように、今できることをやっておこうと思って、中学受験の勉強以外にも英語の勉強をしています。

教材はZ会の専科科目の英語を受講しています。

今から英語を全く勉強しないとなると、公立私立いずれにしても中学に入学する際にかなり痛手になると思っているからです。

中学受験にはない教科ではあるけれど、塾なし受験だからこそできるすきま時間(宿題がない・通塾に係る時間がない)を英語に当てています。
※もちろん、6年生の最後までは出来ないと思うのでどこかのタイミングで英語は辞める予定です。

Z会で塾なし中学受験勉強中の長男がZ会以外に取り組んでいる3つのことまとめ

塾なし・Ｚ会の通信教育　中学受験コースを受講中の長男が、Z会以外で取り組んでいる3つのこと、

のご紹介でした。

そこそこ負荷はかかっていると思うけれど、これからこの比じゃないくらい大変になってくるだろうし・・・

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