「子どもが小さいうちから防災バッグを用意したいけれど、何を入れるべきか分からない」
——そんなママは多いのではないでしょうか。
私も2歳の娘を持つ母として、災害時の備えに頭を悩ませていました。
そんな中で役立ったのが リンベルのカタログギフト。



カタログギフトというと内祝いのイメージが強いですが、防災用アイテムを選ぶこともできるのです。
今回は、実際にリンベルのカタログから選んで準備した2歳児向け防災バッグの中身や選び方のポイントをご紹介します。子育て中の家庭にこそ参考になる内容ですので、ぜひチェックしてみてください。
カタログギフトで意外とおすすめなのが防災準備


カタログギフトと聞くと、食べ物や雑貨をイメージする方が多いと思います。
ところが最近のカタログには、実用性の高い「防災グッズ」が掲載されているのが大きな特徴。
特におすすめなのは以下のようなアイテムです。
- 非常食セット(長期保存できるパンやおかゆ)
- 携帯用トイレや防臭袋
- LEDライト・ラジオ付き懐中電灯
- 防災用リュックサック
通常なら自分で一つひとつ購入する手間がかかりますが、カタログから必要なものをまとめて選べるのは効率的。
また「内祝いでもらったけれど欲しいものがない…」という場合も、防災グッズを選べば無駄がありません。



私自身も「どうせなら子どもに役立つものを」と思い、防災バッグ用アイテムをチョイス。


結果的に、防災準備とギフトの有効活用が同時に叶い、一石二鳥でした。
2歳娘用に準備した防災バッグの中身


子ども用の防災バッグは、大人のものとは少し違います。
2歳という年齢に合わせて、安心・安全に過ごせるアイテムを選ぶことが重要です。
私が去年内祝いでいただいたリンベルのカタログにあった、子ども用トートリュック避難セットを申し込みました。


トートリュックバッグ


名前の通り、トートバッグにもリュックにもなります。


確かに子どもだとリュックの方が持たせやすい。
けど、ずっと背負っていられるかと言ったら疑問なところ。
トートバッグとして持ち替えてもらって気分転換できるのも◎だし、いざとなったら大人が持った方が手っ取り早いからトートバッグの方が持ちやすいです。


どちらも対応できるつくりになっているのはさすが防災グッズだなと感心してしまいました。
9光ライト


ライトは必須アイテム。
防災の観点からももちろんだけど、子どもの気分転換・おもちゃとしても活躍してくれます。
ホイッスル


何かあったときにホイッスルをふけるように、今回ホイッスルを吹く練習を娘にさせました。
シャボン玉ができれば吹くってことはできるから、あとはホイッスルを深く口の中に入れないようにと教えました。
理解したのかは謎だけど、反復練習で体得してもらうつもり。
安全反射リストバンド


これも夜間歩くとかなったらあった方が安心。
バラエティ反射シール


これは本当に避難してからトートリュックだったり靴だったりに貼ろうと思います。
けいたいトイレ(一回用)


とりあえず一個入れておくことにしました。
もっと入れておいた方がいいかなとも思ったんだけど、ただただ重くなってしまって元も子もないかもしれないから。
基本は私たちのバッグに入っている携帯トイレを使わせる方向です。
ウェットティッシュ


5年保存だと、こまめに入れ替えしなくていいから安心!
ポケットティッシュ


鼻水だったり、ハンカチ代わりにも使えるから、マルチに活躍してくれますね!
子供用軍手


子どもが使う機会はあまりないのかもしれないけれど・・・
あった方が安心なのは間違いない。
エイトバン


普通に生きていてもケガの多い2歳児。
これだけあれば当面大丈夫(なはず)。
クレヨン&らくがきノート




これは必須アイテム!
幼児にはなきゃ絶対だめだと思う。
おもちゃを入れたりとかあるけれど、結局嵩張るし重たくもなるからくれよんとらくがきノートは防災バッグに入れておくべきだと思う。
IDカード


万が一、私が動けなくて娘だけでも助かったときのために。
行為角は絶対必要。
自前でも作成可能だと思うので、作っておくと安心です。
今調べたら、このセットはもう廃盤になっているみたいですが、次章でご紹介しますが防災用のカタログギフトが今年になって販売されていました!


幼児用防災バッグを作るときの3つのポイント
- 子どもの年齢に合わせる
2歳児ならオムツやおやつが必須ですが、3歳・4歳になれば内容は少しずつ変わります。
半年に1回は中身を見直すのがおすすめです。 - 大人のバッグとは分ける
避難時に子どもの荷物を一緒に入れてしまうと、必要なときに取り出しにくいことがあります。
幼児専用バッグを作ると安心です。 - 重さを意識する
大人が持つにしても、荷物が重すぎると避難時に大変
。最低限必要なものに絞り、持ち運びしやすい大きさに調整しましょう。
この3つを押さえておけば、「いざというとき役立たないバッグ」になるのを防げます。


>>>防災グッズの整備(持ち物リストとローリングストック管理


2歳児のために用意した防災バッグまとめ
防災バッグは「作っただけで安心」ではなく、子どもの成長に合わせて中身を見直すことが大切です。
リンベルのカタログギフトなら、手軽に質の高い防災アイテムを揃えられるので、子育て家庭にはとても心強い存在
もしカタログギフトをもらったけれど使い道に迷っている方は、防災グッズを選んで「子どもの安心」を備えてみてくださいね。






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小5・小3男児・2歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。