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【塾なし中受】Z会中学受験コースを3年生から受講した感想

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子どもが小学3年生になると考え始めるのが、中学受験のこと。

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東京に住む我が家は、子どもの選択肢を増やすためにと中学受験を考え始めたのが、長男が小学校3年生のゴールデンウィークでした。

これまで赤ちゃんの時からこどもちゃれんじ小学校入学してからは進研ゼミを主にやってきた長男。
私と夫の子供と思えない、勉強が楽しい・大好きだと言う長男を見て、中学受験を検討し始めたのがきっかけです。

もしお子さんのために中学受験を考えているのなら、3年生のうちに一度、Z会の通信教育 中学受験コースを試してみるのがおすすめ。

塾は入会金がかかるけど、Z会は入会金0円
なんなら1か月だけの受講も可能。

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試しやすいのです。

Z会の通信教育 中学受験コースを約1年受講してきて持った感想は、小学校3年生の時からやっておいて良かったなと。

これから小学校3年生を迎えるお子さんがいる方に向けて、3年生でZ会の通信教育 中学受験コースを受講し始めた我が家の感想を紹介します。

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目次

小学校3年生からZ会の中学受験コースを受講して良かったと思う5つの理由

勉強の習慣付けをすることができた

Z会の通信教育 中学受験コースを受講して、長男に現れた最大の変化は、毎日の勉強の習慣を当たり前にできるようになったことです。

これまでも進研ゼミを受講している時も、そこそこ毎日勉強をしていたし、赤ペン先生も期限までに提出する事ができていました。

これまでの進研ゼミとZ会の通信教育 中学受験コースの最大の違いは、勉強にかかる時間です。

進研ゼミの時は、国語、算数、理科、社会をうまくスケジューリングして勉強をしていたけれど、ほんとにあっという間に終わってしまっていた感じがしました。

ところがZ会の通信教育 中学受験コース映像での勉強もあるし、テキストに書き込んだり、自分で問題を解いたりと圧倒的に勉強の量も時間も増えました。

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最初はこの時間の増え方に長男も戸惑っていましたが、気がつけばそれが当たり前に。

勉強の密度も、時間もより長く濃くなっても勉強習慣を継続できたのは、Z会の教材の魅力ゆえだと個人的には思っています。

我が家は今のところ通塾する予定がありませんが、これなら塾に通うことになっても、勉強習慣が既にあるので、頑張ってついていけるのかなと感じています。

学校の授業に置いていかれることがなかった

長男の小学校では小学校3年生になると算数が少人数制になって習熟度別のクラスになります。

確かに3年生になると、一気に算数の難易度が上がる上がったようにも思えるし、ついていけなくなると親のサポートはかなり必要だなと思います。

我が家の場合は、Z会の通信教育 中学受験コース先取り学習をしていたり、難易度の高い問題を解いていたおかげで、長男に算数でわからないよと言われる事は1度もありませんでした。
(学校の授業に限り。Z会の問題ではわからないと言われることはあります)

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これも個人的にはZ会の中学受験コースを受講していたおかげかなと思っています。

長男がより勉強が楽しいと思うようになった

これは子どものタイプや性格にもよるかもしれませんが、長男の場合は難しい問題が解けることがとても快感なようで、より勉強が楽しいと思えるようになったそうです。

毎月の月例テストでも、Z会の中で自分がどの程度の位置にいるのか、どれくらい頑張れていたのかがはっきりわかるので、長男からするとやる気が出るんだそうです。

知らなかったことを知れる・できなかったことことができると言う面白さ、楽しさを知ることができたのかなと思います。

本人の中学受験への意識がより高まった

中学受験を提案したのは私たち親です。
長男からすると中学受験って何?っていうところから始まっています。

進研ゼミでやっていたよりも、少し難しいコースがあるのがZ会なんだけど、(小学校3年生の時点では中学受験コースがあるのはZ会)、一度Z会のほうに挑戦してみない?と誘っています。

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長男的に、初めはなんでこの勉強しているんだろうって思っていたと思います。

去年(小学3年生の)秋にとある中学校の文化祭に行ったのですが、そこで長男の中学受験の意識が一気に高まりました。

ちょっと特殊な部活動があって、その中学校にどうしても入りたいと思ったのがきっかけだったみたいですが、この中学校に行きたいと言う長男にとっての志望校ができました。

その志望校に行くには勉強するしかないというのがわかり、本人もそこから勉強への意識や取り組み方が一気に変わったように思います。

やっぱり目標・目的がなければ何かを継続することってなかなか難しいです。
今長男が勉強している原動力はその中学校のとある部活に入るため。
そこに行けばその先も自分の将来の夢を達成させるための道があると言うふうに理解しているので頑張れているようです。

親の覚悟ができた

正直選択肢を増やすと言う気軽な気持ちで、Z会の通信教育 中学受験コースを受講し始めました。

私も夫も中学受験を未経験なので、当初はとにかく子どもの選択肢をつぶしたくないと言う思いだけで提案しています。

けど、本人のやる気や意識の変化、志望校への熱意が親以上に感じられるので私も夫も覚悟ができました。

我が家は普通のサラリーマン家庭ですし、私も転勤族の妻であるから、正社員を手放しています。
ワンオペ育児の中、私が働いて3人の育児をして家事をしてと言うのはおそらく無理。
(転勤の可能性もあるので、ブログ・ライターで地道に稼ぐことにしています。)

私は家計の防衛力を高める&塾に行かない代わりに長男の中学受験を全力でサポートをする。
夫にはたくさん稼いできてもらう。

夫婦で大きく役割を分担することで覚悟しました。

4年生以降に入会は遅いのか否か

我が家は偶然3年生からZ会の中学受験コースの受講をスタートさせましたが、4年生以降は遅いのかというと、遅くないです。

4年生のコースは小学3年生の2月から開始しました。

正直そこからスタートしてもなんとかなりそうだというのが実際に受講している我が家の感想です。

とはいえ、塾という特別な空間ではなく家でしっかり自宅学習を進めていくのは親子ともども大変。

そのあたりのアドバンテージがあるのが3年生から中学受験コースを始めた家庭の特権であり、4年生からスタートしても勉強内容的には問題ありません。

受講前の教材で気になる・不安を抱えている分がやある場合はバックナンバーを取り寄せるのもあり。

我が家も3年生5月からの入会だったので、3年生の4月号だけはバックナンバーとして取り寄せをしました。(一番苦手かつ重要科目そうな算数のみ)

Z会のお問い合わせ窓口に電話するだけで手配してもらえます。

不安は徹底的に払拭するべきなので、気になるバックナンバーは取り寄せれば4年生からスタートしようと問題ありません。

中学受験を少しでも検討しているならZ会の中学受験コースがおすすめ

わが家の長男が小学三年生の約一年間、Z会を受講した感想のご紹介でした。

親の私の感想としても、やっぱり3年生から受講しておいてよかったなと思います。

  • 勉強の習慣づけができたこと
  • お友達と遊ぶ時間も確保できたこと
  • 習い事も変わらず通えたこと

もちろん4年生に上がってからは、小学校のも毎日が6時間授業になったりするし、
遊ぶ時間よりも勉強の時間を増やさなきゃいけないけれど、美味しいところ取りをするために、
情報や習慣を手に入れられたのは良かったなと思います。

少しでも中学受験を検討されている方はぜひ、資料請求だけでもしてみることをおすすめします。

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通塾だけでなくて、通信講座でも中学受験を進めるのはありだなと知れたのは私的にはとてもよかったです!

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小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
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この記事を書いた人

転勤族の夫と、やんちゃな二歳差兄弟の子を持つ転勤妻です。
東京への転勤を機に、2016年3月にミニマリストになろうと一大決心!!

モノを減らしたら暮らしがものすごく楽になったので、
ズボラでも簡単にできるミニマルライフをブログで発信しています。

noteではブログとは違った私のエッセイ集&身バレしたらヤバイ義両親との記録について書いています。

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