物価高騰で、これまでと同様に買い物をしていると知らないうちに出費が増えているという事態になってきました。
我が家もいつもと同じ量を買っているつもりでも、1.2倍くらいは食費が上がったように思います。
諦めるしかないのかと思う一方で、少しでも節約したいというのが主婦の本心。
価格高騰でもそれなりに財布の紐はきつくしておきたいですよね!
物価高騰以前から我が家が取り入れておいて結構効果があったと実感している節約方法が、
定番品を持つということ。
定番品を作ると財布の紐がきつくなる
世の中便利なモノに溢れているので、あれも欲しいしこれも欲しいとなりがち。
本当に必要なモノであれば買うべきだとは思うけれど、必ずしもそういうわけではないですよね。
便利そうだから、Instagramやブログで見かけたからという理由だけだと、
宝の持ち腐れになりやすいです。
結果、家に不要なモノが増えて、片づけても片づけてもモノでいっぱいの家になってしまいがち。
(過去の我が家ね。)
だからこそ、定番品を持つことにものすごく意味があるのです。
定番を持っておくとおすすめなのはこちら。
日用品
洗剤って日々進化しているし、新しい商品にはやっぱり心揺さぶられますよね。
けど、日用品ほど定番品にしておくべきなんです。
というのも、新商品が出たと知ってもどれにしたらいいか悩んでいる時間がもったいない!
うわ~なんか失敗した~前のに買い替えよう・・・という流れが起きたらもうどうしようもない!
結局無駄買いという事になって、出費が嵩むだけ。
我が家は日用品リストを作っておいて、リスト内にあるアイテムはなくなり次第
とことんリピ買いするようにしています。
このリストおかげで、
商品をどれにするか悩んだり・選ぶという時間も省力出来るし、
無駄買いも防止できているので時間とお金の節約にかなり貢献してくれています。
朝食
朝食ほど時間との戦いになっている食事はないんじゃないかなと思います。
学校・幼稚園・会社に行くために何時までに作り切って、食べ終わってもらわなきゃいけないという追い込まれ感・・・
なので、朝食も定番化させているんです。
主食はおにぎり、お茶漬け、トースト、シリアルから選んでもらいます。
おかずは私の独断と偏見で決定。
家にあるチルドの商品と必ず卵焼きを作るように。
後は何らかしらフルーツを。
主食はその日の気分で決めてもらうので、一応飽きは来ないようには努力しています。
定番化するだけで、ほんと朝食作りが一気にラクになりました!
またこれ~と言われるのが嫌なので、そうは言われないように&私のラクとでちょうどいい塩梅の
定番化にしています。
買い物する場所の定番化
買い物もはしごしたり、新しいお店を開発したりとそれはそれで楽しいのだけど、
負担感半端じゃないし、節約できるって意味ではどうかなと思ってしまうのがズボラな私。
買い物をする場所も個人の独断と偏見でいいから安いと思うスーパー・お店に定番化してしまう!
そうすることで安いお店のはしごの回避(余計な負担減)、あっちのお店の方が安かった~と買い物に対して後悔することもなくなります。
私の場合は、
- 食材はOKストア。
- 日用品はamazon
で定番化。
OKストアで買う理由
OKストアを選んでいる理由はシンプルに安いから。
先日、我が家に遊びに来てくれた母をOKストアに連れて行ったら、
商品の安さにただただ驚いていました(笑)
日用品をamazonで買う理由
日用品をamazonで購入する理由は、私がドラッグストアに弱いから(笑)
あそこは簡単に足を踏み入れちゃいけない!だって物欲掻き立てられるから(笑)
ドラッグストアとamazonで価格を比較してもそこまで大きく変わらないし、
商品によってはより安く購入できることもあります。
amazonでの購入なら家まで配達してくれることを考えると、買い物の負担軽減もできるし、
余計なモノを買わなくて済むので節約効果もばっちり!
私は買い忘れ防止のため、トイレットペーパー、歯磨き粉、洗剤等はamazonの定期便を利用して
毎月月初に必ず届くよう設定しています。
価格高騰に負けない!定番化で財布の紐をきつくする
ズボラな私でも強制的に財布の紐をきつくできるコツ、定番化するのご紹介でした。
私のようにミーハーな人間でも、
- 日用品
- 朝食
- 買う場所
は定番化したところで特に飽きは来ないし、むしろラクさせてもらっているので無理なく継続できます。
節約に力を入れたいなと思っている方は、定番化が一番ハードル低くトライできるのでおすすめですよ!
#節約
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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