【ズボラミニマリスト】捨て活を8年続けた結果得意になった4つのこと

8年前、今小学4年生の長男がまだ1歳の頃。
関西から東京への大移動を伴う引っ越しを機にミニマリストを目指そうと決心し、捨て活をスタート。

以来、8年前と比べて家族も増えたし家も広くなったけれど家の中にあるモノの量は半分以下になりました。

もちろんまだまだモノは減らせと思っているし、これからも捨て活は継続していきますが、
8年間捨て活を続けてきたおかげでズボラでめんどくさがりな私でも気が付けば得意になったことがありました。

今回はこの8年間で得意になった4つのことについてお話したいと思います。

ズボラミニマリスト主婦が捨て活を8年続けて得意になった4つのこと

節約

けど捨て活を始めてからは

• 無駄なモノは買わない
• モノは最後まで使い切る
• モノが必要だと思ったとき代替品で済ませられないか考える

この3つを徹底するようになったので、気が付けば節約できているようになりました。

特に、『最後まで使い切る』という行動が一番節約に貢献しているように思います。

最後まで大事に使って、大役を果たしてもらう。
これはモノにとっても私にとっても気持ちがいい！

モノを大事に使うことで、自動的に節約に繋がっているのを実感しています。

貯蓄

節約ができるようになれば、必然と支出も減るので貯蓄に回せるお金が増えます。

我が家の貯蓄はほぼNISAに頼っています。(その他は夫の財形貯蓄やiDeCo、必要最低限分の現金貯金)
投資なのでもちろんリスクはあるのだけれど、モノが減って時間を増やせた分しっかり勉強ができたので、
お金に働いてもらうということもできるようになりました。

捨て活をしてあらゆる無駄を省くことで、貯蓄にエネルギーを使うことができています。

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冷蔵庫の在庫管理

これ、一番私が苦手だったことです。
そもそも料理が苦手だったので、冷蔵庫の中の管理ももちろん苦手でした。

捨て活を始めて手に入った時間と余裕を料理に回すことで、少しずつですが料理に対する苦手意識は薄れてきました。

そのおかげで、食材を腐らせたり無駄にすることなくまんべんなく使いこなせるようになったので、冷蔵庫の中の管理もとてもラクになったのです。

買い物

洋服然り、食材しかり、私は買い物が苦手でした。

捨て活をした結果、今は洋服もシーズン毎に必要最小限且つ最大限の毎数しか買わないし、食材も週一回のまとめ買いしかしないので必要な分だけ。

おわりに

捨て活を8年続けてきた私が、気が付いたら得意になっていた4つのことについてご紹介しました。

モノを減らして身の回りを軽くしていくことで、時間や余裕を手に入れることができます。
その時間や余裕を利用して、苦手だったことを得意にしてしまうこともできるんです！！

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