【ミニマリスト】我が家の本の手放し方

ミニマリストなのに多めに持っているのが本。

電子書籍の方がスペースを取らないし、管理もしやすい。
ただ紙の本の方が読んでいる実感がわくし、頭に入って来やすいというのが理由で、漫画や雑誌以外は
紙の本で読むようにしています。(つまりマンガと雑誌は電子書籍派)

本は見て見ぬふりをしていると、家の中でものすごいスペースをとることになるので、
不要な本はなるべく早めに手放すのが一番。

とは言え、手放す方法にも困ります。

そんな私の本の手放し方についてご紹介したいと思います！

我が家の本の手放し方ルール

基本的には読了したら手放す

読了したら、なるべく早く手放すようにしています。

どうしても手元に置きたい時は残してもいいと言うルールにはしているけれど、基本的に読んだら手放す。

私の場合は読んで参考になったところや、忘れたくないところはスマホのメモに残すようにしています。

余裕があるときは、当ブログでもそのメモを記事に起こしたりしています！

まずはメルカリに出品する

メルカリ出品のハードルは意外と低い

基本的に本は新書で買うことが多いので、メルカリに出品すると割と良いお値段をつけで購入していただけることが多いです。

慣れない頃は出品することさえ面倒だと思っていたのですが、慣れてしまえばこっちのもの！！

メルカリの出品の流れとしては、

④のところで、私が必ず手打ちで入力するようにしているのは、値段交渉はしないと言うことです。

はじめの頃は値段交渉を受けていたのですがこれがまたやりとりが大変。
1日の中でメルカリにたくさんの時間を費やす事はできないので値段交渉は受けないようにしています。

梱包にはお金をかけずに手間をかける

商品の梱包の際は100均のビニール袋と封筒、ガムテープを利用して可能な限り少ない経費で本を出品。

梱包自体にはお金をかけないけれど、本に傷がつかないように、雨等に濡れたりしないように
丁寧に梱包をします。

24時間以内に売れなければどんどん値下げをしていく

私の場合はメルカリに出品をすることで、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい節もありますが、
どちらかと言うと本を素早く手放したいと言う理由の方が大きいので値下げはどんどんしていきます。

3日ほど下しても売れなかった場合は次のステップに進みます。

最終的にリコマースで宅配買取を依頼する

お小遣いを稼ぎたいけれど、家をスッキリさせたい欲の方が強いので、メルカリで売れない場合はあまり日にちを待たずに次のステップへ進みます。

私が本の宅配買取で愛用しているのは、リコマース。

最大のおすすめ理由はAmazonのアカウントさえあれば、余計な入力等を省くことができて、
簡単に申し込みができること。

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本の出品は意外とお小遣い稼ぎとして効率が良い

一度読んでの出品でかなり綺麗な状態で出品することが多いからかもしれませんが、
我が家は割と本をメルカリに出品することでお小遣い稼ぎができています。

古紙回収に出したり激安で古本屋さんに出すよりかは、
メルカリの方が値段が高くつきやすいし、リコマースで落ち込むような値段がついた事はあまりありません。
(リコマースに売ると言う事はあまり需要のない本の可能性が高く、それなりの値段しかつかないと言う覚悟を持って買取を依頼してるからかもしれません)

自分が持っていた本を、読みたいと思っている方のもとへ届けられるなら、
多少の手間もありかなぁと思って私はメルカリや宅配買取に出すようにしています。

おかげで部屋が本で溢れることもなくなりました。
(昔の家ではなかなか本を売ってくれない夫が夫の本が溜まりに溜まっていたので引っ越しの時とても大変でした)