上諏訪旅行3日目は帰るだけの日だからこそラクに過ごす工夫を。



朝ごはんからお土産選び、帰宅後の片づけまで振り返ります
一日目の記事


>>>【子連れ上諏訪旅行1日目】特急あずさで快適移動&駅前足湯に癒される旅のはじまり
二日目の記事


>>>【子連れ上諏訪旅行2日目】ビーナスラインドライブ・車山高原・諏訪湖花火を満喫
子連れ上諏訪旅行最終日


朝はファミマで調達!最終日は気楽な朝食に
最終日の朝は「無理をしない」のが鉄則。
駅前のファミリーマートまで子どもたちとお散歩し、各自好きな朝ごはんを選びました。
小さな子連れ旅行では「食べたいものを自分で選ぶ」という体験も大事で、ぐずり防止にもつながります。
ホテルの部屋で気楽に食べられるので、荷物も広げず済み、ミニマリスト的にもラク。
朝食後は温泉宿ならではの朝風呂に入り、旅行の疲れを癒しました。



観光に詰め込みがちな旅行ですが、最終日はあえてゆるくすることで、子どもも大人も穏やかに過ごせると実感しました。
今回泊まった成田屋は子連れ旅行におすすめ!
上諏訪駅前スーパー「ツルヤ」でお土産も昼食も解決


チェックアウト後は上諏訪駅前の「ツルヤ」へ。
観光地の土産物店よりも実用的な食品や地元の味が揃っており、子連れには便利なスポット。
昼食のお弁当も一緒に買えるので、特急あずさに乗る前に立ち寄れば一石二鳥!!
私は嵩張らない「七味唐辛子」を購入しました。


ミニマリストとして、お土産は軽く小さくが基本です。
子どもたちも友達や習い事先に渡すお土産を自分で選び、自分で持つようにしました。
荷物管理を任せることで、「自分のものは自分で責任を持つ」という練習にもなり、旅行がそのまま教育につながるのが子連れ旅の良さだと思います。
特急あずさで新宿へ|車窓から見えた富士山が旅の締めくくり


11時半発の特急あずさに乗り、いよいよ帰路へ。
移動はただの移動になりがちですが、窓から見える景色は立派な旅の一部です。
途中、富士山が見えた瞬間は「わあ!」と子どもたちと一緒に盛り上がり、最後まで小さな感動を共有できました。
新宿に着くと暑さと疲れで大人はぐったりでしたが、子どもたちは泣き言ひとつ言わず、きちんと自分の荷物を持って帰宅。
小さなことですが、これが大きな成長!!ちょっと前までは疲れた~とぐずっていたのが親としても「少ない荷物で旅をすると子どもが自分で持てる」という実感があり、ミニマリスト旅行の強みを再確認しました。
帰宅後は荷物を即片づけ!旅行を最後まで楽しむコツ
帰宅して大事なのは「すぐ片づける」こと。
我が家では旅行カバンをその日のうちに空にするのがルールです。
着替えはすぐ洗濯機へ、使ったものは元の場所へ。
後回しにすると一気に面倒になり、そのまま放置しがち・・・。
今回は子どもたちにも「自分のリュックは自分で片づける」を徹底しました。
子どもたちにやらせるということは、私も強制的に片づけなければいけないのであるいいwin-winだったりします(笑)。
小さな習慣ですが、子どもが片づけまで含めて旅を完結できたことは大きな収穫でした。
モノを減らす暮らしと同じように、旅行も「持ちすぎず・溜め込まず」がポイント。
帰るだけの日にも、親子で学びを持ち帰れた有意義な一日になりました。
3日目のまとめ|ミニマリスト子連れ旅行の学び
- 朝ごはんはコンビニ利用でシンプルに。部屋で食べれば身軽&子連れに優しい
- お土産は「七味」など小さくて軽いものを選ぶと荷物にならない
- 子どもにもお土産や荷物を自分で管理させると、責任感と自立につながる
- 移動中も景色を楽しみ、帰る時間も旅の一部にする
- 帰宅後は即片づけでスッキリ。溜め込まない習慣がラクにつながる
ただ帰るだけの最終日も、工夫次第で子どもの成長や家族の学びにつながる大切な時間でした。
身軽に旅を楽しむことで、思い出もより鮮やかに残ります!
\おすすめタグはこちら/
#夏休みの旅行
\励みになります!応援のポチっ!お願いします。/
\読者登録はこちら!気軽に読んでください!/
\転勤妻の方!これから転勤妻になりそうな方も!不安や悩みはこちらで共有しましょう!/
\服好きミニマリスト主婦の楽天ROOMはこちら!/
実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!


小5・小3男児・2歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。