当ブログを読まれたことがある方はご存知かもしれませんが、我が家は基本的にワンオペ育児です。
平日は朝から晩まで働き、土日も仕事または疲れて寝込んでいるということが多い夫。
特に5~6年前の次男の妊娠・出産の時期はおそらく今まで1番夫の仕事が多忙で、
全く以て私のケアなどしてもらえませんでした。
ところがどっこい6年ぶりの今回の妊娠で夫が別人に変化したのです。
別人と言えるくらいの夫の変化
平日のワンオペ育児は変わりませんが、土日が6年前とは打って変わって異なっています。
今回の妊娠は私のつわりがあまりにもひどくて起き上がれないことが多々ありました。
子どもたちには悪いけれど、YouTubeといやプライムをただただ見せる毎日になってしまうのかなあと思いきや、意外と子供たちと出かけてくれたりしています。
やたらと私の体調を気にしてくれたり、ご飯もその他諸々自分の事はきちんと自分でやってくれるようになりました。
(ちなみに6年前はしてくれませんでした。悪阻もひどくなかったし割と元気だったからっていうのもあるけど。。。)
育休を取り出すと言い出す
一番私が驚いたのは、夫が育休をとると言い始めたこと。
我が耳を疑いましたよ。。。約三か月程取ってくれるらしいです。
一応、産後は母に来てもらって食事等のお世話をお願いしているのですが、
子どもたちの習い事の送迎やスーパーへの買い出しやその他掃除等は夫にやってもらう感じ。
はっきり言って、私も夫もどちらかというと昭和の考え方が強い方なので、
他のご家庭では当たり前の家事の分担等もこれまでしたことなかったし、
私からしたら別人に見えて仕方ないのです。
きっかけはコロナ禍と年の積み重ね
どちらかというと昭和の考えな夫が、なぜ一気に逆転して令和の考えに来たのか。
おそらくきっかけは、コロナ禍と年齢の積み重ね
コロナ禍の在宅勤務
コロナ禍で約2年ほど夫は在宅勤務が主流でした。
(今は部署を移動したので、どちらかというとフル出社に出張多め。)
その時に私の一日の流れを見て驚愕したそうです。
- 基本的PCをいじっっている(ブログ等何らかしら記事を書いている時)以外は、座っていない。
- 何ならお昼以降家にいないことが多い。(子どもの幼稚園のお迎えや習い事の送迎、公園に行ったりであんまりいない)
出社していると、私が実際どんな一日を過ごしているのかってわからなかっただろうし、
もっとグダグダ寝ているのかと思ったと言われたこともあります。
(殺意芽生えた)
年の積み重ね
会社では夫もベテランと若手の間に挟まれて、いろんな価値観を見てきているようで。
- 自分よりも若手が育休を取っていたり
- ベテラン上司に、三人目なら奥さんも慣れてるしラクじゃん!お前もラクできるな!!とハラスメント発言されたり
在宅勤務中に私の一日の行動を見ている夫は、三人目が生まれるからこそ一層大変になるのに。。。
と思って上司に反論したそうです。(正論だ。)
年月は人を変える
人ってそう簡単に変わらないって思っていたけど、環境が与える影響は甚大だなと思った出来事のご紹介でした。
昔から子どもは好きだったけれど、育児に介入して来ていたかというとそうでもなかった夫が、
育休を取ると言い始めたり、ディズニーランドに行った時もお腹の子にお土産を買ってみたり。。。
私からすると恐ろしい変化で逆についていけていないです、いい変化だと信じて。
こんな家もあるよ~というお話でした(笑)
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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