ここ最近の私の友達はゴミ袋です。
朝一番起きたら、コーヒーをコーヒーメーカーにセットしたら、ゴミ袋と一緒に家の中を徘徊します。
人ひとり分のスペースを作るのがいかに大変か・・・
ミニマリストとして烙印を押された気分・・・
捨て活は一生続くんだ
正直、今の家に引っ越した時はその当時かなりモノを手放してきたので、
妊娠して家族が増えるとわかったときも、人ひとり増えてもスペースは何とかなるだろうと思っていました。
多分このまま4人暮らしが続くなら、あまり問題なかったと思います。(あまりっていうのがポイントね!)
とは言え知らないうちにモノは増えていて、はっきり言って4人暮らしでギリギリの物量になっていました。
ギリギリだったからそこまで問題に思わなかっただけで、ほんとギリギリ。
気が付けば引っ越し当時のゆとりなんて消え去っていました。
捨て活って一生続けるべき行為なんだなと改めて思ったんです。
ライフスタイルは変わっていくし、自分も夫も子どもたちも年齢を重ねてどんどん変化して行っている。
なのに持ちモノは永遠に変わらないなんてあるわけないんですよね。
だからこそ、一週間でも一ヶ月に一度でもいいから、不要なモノがないかこまめにチェックしていく必要があります。
私たちが成長しているからこそ持ちモノだって変化していいわけだし、
使わなくなるモノだって必然的にでてくるわけです。
だからこそ、今とちょっと先の未来を大切に。
過去に縛られず、気持ちよくお別れできるようにモノとも向き合っていく必要があるなと思います。
子どもも一緒に捨て活
最近読んだ、あぽんさん著書の『捨てて気楽に暮らす!』
で、子どものモノへの取捨選択の判断のさせ方に感動して、今子どもたちにも捨て活をしてもらっています。
妹(もしかしたら弟かもだけど)が生まれたときに、妹のモノやおもちゃも入れられるように、
今の家をスッキリさせたいから協力して欲しいとお願いした上で、
『これ使う?使わない?』と問いかけています。
これまでの私の子どもたちへの声のかけ方は、『これいる?いらない??』でした。
そうすると、たいていが『いる!』と言われ、ほとんどのモノを『いる判定』されていました。
けど、『使うor使わない』基準にすると、子どもたちとしても基準が明確になるようで、
結構あっさり『これ使わないからいらない』と判断してくれています。
びっくりしたのは、あれだけハマっていたメザスタのタグを一気に大量に手放したこと。
本当に使うタグだけ残して、使わないタグはもういらないとなり手放すと判断したタグがこれだけの量になりました!!
あれだけハマっていたのに、、、母としてはびっくり!
だから暇そうなときは子どもたちにもビニール袋を渡して、『使わないモノ』がないか探してもらっています。
自分のモノは自分で取捨選択をするという経験を子どものころからしておくのはいい経験の一つにもなりますからね!
当面はゴミ袋とお友達
目標としてはあと一人分のスペースができるまでは、積極的な捨て活を毎日やっていこうと思います。
なんやかんや出産の前日までやってそうな自分が想像できる(笑)
気が付けば今年もあと一ヶ月ちょっとだし、新年も新しい家族も気持ちよく迎えられるように捨て活を頑張っていきたいと思います!!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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