子どもたち(8歳、6歳、生後3ヶ月)と一緒に国立科学博物館でやっている、恐竜展へ行ってきました!
国立科学博物館の常設展には春休みに行っていたんですけど、
その時に恐竜博が開催されていることを知って、今度子どもたちと行こー!となりました。
恐竜博は特別展なので、今のうちにですよ~!
お出かけレポ:恐竜博@国立科学博物館
今回の恐竜博のキーワードは攻守
我が家の子どもたちは恐竜は昔から好きだけれど、どちらかというと見た目(かっこいい)だとか、どうして絶滅してしまったのかに興味はあったけれどそれ以上ではなかったんですよね。
今回、この恐竜博をぜひ見せたいと思ったきっかけがあって、
恐竜博のキーワードが『攻守』だったから。
恐竜で攻めと守りって何よ?ってなるじゃないですか。
大人の私も気になったので私も見たいし、子どもにも見せたいと思ったのです。
お恥ずかしながら、私はなぜ植物食の恐竜には背中にトゲがあるのか知らなかったし、
それに対抗する肉食恐竜の進化についての知識もありませんでした。
当然子どもたちにも教えていないわけで。
知らないことを知れるっていう興奮を子どもたちと分かち合っていました。
恐竜好きにはもちろんおすすめだけれど、知識を増やしたり親子で学習するためのとてもいい機会になるのでほんとうにおすすめ!
チケットは事前予約必須!日によっては当日券が販売されていることもあるみたい
恐竜博は事前のチケット予約が必須です!
常設展は事前予約じゃなくなっているんだけど、特別展は要予約!
チケット代金のかからない未就学児についても、入場するという点で事前予約は必要なので要注意!
我が家は生後三か月の長女分の入場予約をしていなかったに、電車の中で気が付いて、
顔面蒼白になりながらチケットをポチしました。
(超奇跡的に同じ時間の入場予約が空いていたので良かった~。)
恐竜博にてチケット確認の際も、一応娘の分まで確認撮られたので赤ちゃんを連れるお子さんはほんと気を付けて!
恐竜博は写真撮影OK
恐竜博はなんと写真撮影OK!
各地にある説明パネルや化石たちも写真撮影OKなので、見ごたえあるし忘れたくないパネルの内容は写真に収めて家で見返す事もできます。
写真小僧の次男は、マイカメラを持参してパシャパシャしてました!
恐竜博のチケットで常設展も見られる
恐竜博を見終えたら、常設展も見られます!
恐竜博みて、常設展を全て見終わるのは無理だと思う(我が家はいまだに常設展を見終えられてない)ので、
ゆっくり見たいところを見ることに専念するのがおすすめ。
食事は持ち込みが断然おすすめ!
国立科学博物館内にはレストランとラウンジがあるのだけれど、混んでいるしそこそこ値段もします。
博物館内を観覧することをメインにするなら、食事の持ち込みが断然おすすめ!
そう、飲食の持ち込みがOKなのです。
日本館の地下一階にあるラウンジと、スカイデッキ(屋外)、ハーブガーデン(屋外)で持ち込んだものを飲食されていました。
コンビニ等は博物館の中にはないので、事前に購入する必要があるので要注意!
我が家は春休みにそれを知らずに来てしまい、腹ペコになりながらお菓子でしのいでいたので、
今回は家からおにぎりを握っていきました!
買うなら上野駅のニューデイズとか、近くにあるファミマならお安く済ませられるかな。
おまけ:夕飯は上野駅の一蘭でラーメン
恐竜博は3周くらい回ったし、その後は常設展も見ていたので気が付けば夕方に・・・
お昼もおにぎりしか食べていなかったから、帰りは上野駅にある一蘭に並んでラーメンを食べて帰りました!
長男も次男も初めての一蘭だったけれど、美味しい!とあっという間に食べ終えていました♡
子連れでお出かけするなら国立科学博物館が断トツでおすすめ
個人的に、東京都内で子連れでお出かけするなら国立科学博物館がナンバー1だと思っています。
常設展はもちろんの事、特別展(今回で言えば恐竜博)も見応えがかなりある!
子どもと地球の事を考えたり、人類の進化とかを知る絶好の場所です!GWにもおすすめ!!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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