夫は土日含めて多忙。
基本的に私一人でのワンオペ育児が当たり前になっている我が家。
そんな我が家に新しい命が来てくれているのだけど、一人目二人目の時と大きく異なるのが、
既に生まれている子どもがそこそこ大きくなっているという事。
- ワンオペ育児で3人目妊娠中
- 上の子が元気すぎる
- つわりが本当にしんどい
- ワンオペ育児中のつわりの乗り越え方が知りたい
- 産後のワンオペ育児をどう乗り切るか考え中
予想以上にしんどい三人目のつわり
長男は小学二年生、次男は幼稚園の年長。
次男を妊娠した時は、長男は1歳半とかだったからお昼寝もしてくれたし、習い事もしていなかったし、
行動範囲も狭かったから私も何とかなって割と元気な妊婦ではありました。
(年齢も若かったしね。)
ところがどっこい!
今や長男は宿題チェックがあるし、次男は2キロ先の幼稚園へ通園。
習い事の送迎もほぼ毎日あるし、ご飯もそれなりに作らないとお腹空いた~となるしで、
はっきり言って休んでいる暇はほぼありません。
このままだと、つわりも出産も乗り切れない・・・
とかなり早い段階から判断していた私は、ワンオペ育児なりに水面下で準備を進めました。
おかげで今まで経験したことなかったひどい悪阻もピークを超えられた気がするし、
出産の際も何とかなりそうだなと算段がついています。
妊娠初期のうちに準備したワンオペ育児なりの準備
仲の良いママ友へ早めの報告
可能な限りは自力で解決できるように努力します。
けどどうしようもないことが出てくる可能性が0とは言い切れないのが妊娠・出産。
流産経験のある私としては少なくとも安定期、なんなら無事に産むまで秘密にしておきたいくらい。
けど私一人のエゴでそんなことしても犠牲に合うのは子どもたちなのであらゆる覚悟をもってお伝えしました。
体調があまりにも悪すぎて幼稚園のお迎えに間に合わない時は、子どもの引き取りをしてもらったりしたし、
公園で遊びたいと言われても付き添いできないときは、代わりにママ友にみてもらったりもしました。
夏休み中もコロナの影響で子連れでの健診が無理だったので、その間お友達の家で預かってもらったり。
産後も、ひどい貧血で動けなかった私の代わりに次男を公園に連れて行ってくれたりして、
本当に有難い限りでした。
本当におんぶにだっこであらゆるサポートをして頂きました。
このご恩は必ず一生かけてでも返していきます。
母へ出産時の手伝いの依頼
母にも早めに報告しました。
というのも、これまでは里帰り出産をしていたのだけど、今回は自宅近くの産院で産むことにしたから。
長男の小学校を休ませるわけにもいかないし、どれくらい里帰りし続けなきゃいけないかも、
その時の状況によっては長引くかもしれないから見通しが立たないなと思い。
逆に母に来てもらうことにしました。
床上げの終わる3週間くらいはいてもらう予定です。
ヨシケイの冷食弁当をつねにキープ
私自身が、本当に何もご飯を食べられないくらいの悪阻で、ご飯を作るのも一苦労。
そもそも買い出しに行くのがしんどすぎる・・・
とは言え育ち盛りの子どもたちのご飯の準備は必須!
追い込まれた私が選んだのは、夕食食材宅配のヨシケイがお贈りする 『冷凍宅配弁当』。
- 3食で1190円(税込み)⇒1食あたり約350円
- レンジで4分チンするだけ
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ご飯(米)はついてなくておかずのみなのですが、無洗米にすれば米を炊くハードルを下げられます。
はっきり言って、ヨシケイのおかげで子どもたちの食事の面は何とかなったと思います。
悪阻が落ち着いてからは、お守り代わりに冷凍庫にストックがある状態にしていました。
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幼稚園をバス通園に
次男の通う幼稚園は、自宅から2キロ以上の距離にあるうえにそのほとんどが上り坂!!
妊娠後は本当に送迎がきつくて、朝の幼稚園送りだけで一日のHPはなくなるし、お迎えにも行ったらその後はなかなか起き上がれないくらいしんどかったです。
自宅近くに幼稚園のバス停がなかったので、園長先生に相談したところ、
昔あったけど今は廃止してしまっていたバス停を復活してくださるとのことで、家から徒歩3分のバス停から
通園できるようになりました。
それまでは毎日往復8キロを自転車で漕いでいたので、おかげで体力的にも体調的にもかなりラクに( ノД`)シクシク…
三人目の時は必ずPTA役員をやって恩返ししようと思います。
バス通園に変更になったのに、嫌がらずに乗っていってくれている次男にも大感謝。
偶然なんだけど、仲の良いお友達が大勢乗っていて楽しいバスの時間になっているみたいです。
バス通園初日には、担任の先生が心配してバスまで迎えに行ってくれたそうで、
そういった先生方のお心遣いにも感謝してもしきれません。
(PTAやります!!)
習い事の取捨選択
子どもたちの習い事も、今までのように全部やると私の体調に大きな支障がでるので取捨選択をしてもらいました。
基本的には、私の事情で習い事を辞めさせたくはないと思っているのだけど、
次男が新しくスイミングをやりたいというようになったので、毎度行きたくないと渋っていた空手を一旦休会させてもらって、家から近くのスイミングに通うことにしました。
出産後に私自身が落ち着いた時、次男がもう一度空手をやりたいとなったら戻れるようにしてもらっています。
学校・幼稚園の先生への報告
今回の悪阻はこれまでの長男・次男の時とは比べ物にならないくらいつらかったし、今もなおつらいです。
朝、子どもたちを送り出したらバタンキューしてお昼くらいまで寝込んでいたことなんてザラにあったし、
しんどすぎるし出口は見えないしで悪阻の恐ろしさを三人目にして知りました。
しかも、食べたいと思うモノも食べられるモノもあまりなくて、食べては吐いてを繰り返したのも今回が初めて。
大好きなラーメンも無理!
前回まで大丈夫だった梅干しも無理!
肉なんて食べられやしない!!
唯一食べられるなと思ったのはかき氷と炭酸水でした・・・
ソーダストリームを持っていた自分に感謝しました(笑)
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自分が思っている以上に悪阻がひどかった為、長男の担任の先生には1学期の個人面談の時に、
次男の担任の先生にはお迎えで二人きりになれた瞬間に妊娠のことについてお話ししました。
- もしかしたら、私の体調都合で学校や幼稚園に送り出せないことがあるかもしれないこと
- 夫が出張が多めなので、正直どうにもならない日が出てくる可能性があること
をお伝えしました。
担任の先生にお伝えできたのは、先の見えない悪阻に陥っていた私の心のよりどころとなっていました。
小学校の先生も幼稚園の先生も、ママがしんどい時は休ませちゃって大丈夫ですから!
とおっしゃってくださったので細かい話でも担任の先生と共有しておくのはやっぱり大事だなと思いました。
子育ては一人ではできない
人を頼る練習期間
前から認識していたけれど、三人目の妊娠で実感したのが、子どもは一人では育てられないという事。
母の体は一つだけだし、父の体も一つだけ。
その体に何か変化があったときはやっぱり1人だけでは無理だと余計に思うのです。
頼って頼られてな間柄を作るのはなかなか難しいけれど、優しい人は沢山います。
そのやさしさに甘えすぎるのはよくないけれど、時には甘えてもいいと思うのです。
(時代的になかなか難しいだろうけどね。)
私も自分が出産して余裕ができたら、この妊娠中にたくさんいただいた優しさをみなさんに必ずお返ししに行こうと思っています。
ムダなお金の使い方を卒業し、必要な所にお金を使う
ヨシケイの冷食弁当の注文ことや、幼稚園通園をバス通園にしたこともそうだけど、
お金の力を借りざるを得ないことが発生します。
お金に沢山のゆとりがある家ではないので、節約もしていかないと厳しい・・・
なのでお金をかけるべきところにきちんとお金を払えるようにするために、
妊娠中も節約できるところは徹底的に節約をしました。
出産にもお金はかかりますからね・・・
関連記事>>>【節約】お金をかけすぎないマタニティライフを過ごす5つのコツ
苦しまない程度に、楽しむ心意気で節約を続けていきたいと思います!
なんとか出産までの環境づくりはできたかな、むしろこれから入院グッズとかを買い揃えていかなきゃいけないけれど。。。
無理せず頑張っていこうと思います!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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