現在、小学4年生(長男)・小学2年生(次男)・一歳8か月(長女)の三人育児に奮闘中の村田です。
私がミニマリストになったのは長男が1歳になった頃。
夫婦共にマキシマリストであったため家中モノで溢れかえり、当たり前に汚部屋育児。
突然夫の辞令が出て、転勤による引っ越し当日の朝になっても荷造りが完了しなかった大恥をかいたことをを機にミニマリストに転身しました。
それからガラーンとした部屋ではないけれど、少なくとも汚部屋ではない我が家にとって可能な限りミニマムなモノに囲まれた暮らしをキープできています。
その後三人目が生まれ、人間一人分のスペースを空けて、新たに5人家族用のミニマルな暮らしがスタート。
我が家に遊びに来てくれるママ友が、どれだけモノ捨てたの?と毎回聞かれるくらいには、4人家族の時と5人家族になってからとで家の中は変わりません(ドヤっ)。
我が家が3人育児になってもモノが溢れなかった5つの理由についてご紹介したいと思います。
家族が増えてもモノで溢れかえらなかった5つの理由
0歳時期のおもちゃのレンタル
現在1歳の娘。
娘は0歳時はおもちゃを全てトイサブでレンタルしていました。
長男・次男の時の反省点としてとにかく知育に良さそうなおもちゃを買いまくってしまったことが挙げられます。
私の場合はワンオペ育児が基本なので、おもちゃの力は借りざるを得ません。
たくさんあった方が心強いのでガンガン買ってしまったのですが、やはり片付けるのはとにかく大変でした。
長男次男が2歳・0歳の頃は特に大変で、1日の中で何が1番大変かっておもちゃの片付けでした。
年齢月齢によって遊ばせたいおもちゃはどんどん変わっていく0歳時期。
となると、たくさんの種類を揃える必要が出てきてしまい、当時の我が家は0歳時のおもちゃだけでも相当数ありました。
けれど、一歳を超えるとそのおもちゃたちには目もくれなくなってしまいます。
ガラガラなんて使わなくなってしまうし、興味も持ちません。となるととにかく管理が大変。
おもちゃを探し出すのに使わないおもちゃもおもちゃ箱から出して探し出すと言う事態が起きていました。。。
とは言え一年も使ってないおもちゃなので、綺麗すぎてすぐに捨てようと言う踏ん切りもつかず。
0歳のおもちゃはレンタルするに越したことがないと思ったのが、その時の私のおぼろげな記憶でした。
なので長女が0歳時に与えたおもちゃはすべて【トイサブ!】子供の年齢でカスタマイズした知育玩具のサブスクリプション(定額レンタル)サービスというレンタルサービスでレンタルしたものだけです。
一個も買わずに乗り切りました。
今1歳になった娘が児童館に行っても、0歳の子たちが遊ぶおもちゃには目もくれません。
自分と同じ年頃かそれより上の子たちが遊んでいるおもちゃに興味を示しているので、やはり0歳時のおもちゃはレンタルに越したことがないなと改めて思っています。
おかげでおもちゃの増え方もかなり緩やかにすることができているので、レンタル様々だなと思っています。
おもちゃのレンタルはトイサブがおすすめ!
>>>【口コミ】生後1か月からトイサブを一年間利用した正直な感想
手紙はプリゼロで管理
子どもが小学生に上がると、とにかく手紙が毎日のように行きます。
重要な手紙からあまりそうでもない手紙、さらにはチラシだったりととにかくいろんな紙モノがやってきます。
すぐ捨てられるものは処分してしまいますが、そこそこ重要なものだとなかなか捨てるきっかけもなくいざ必要な時にどこにいったーとなって困ってしまうので捨てられません。
そうなると手紙の山ができてしまい、管理が大変なことに…。
そこでたどり着いたのが無料アプリのプリゼロです。
スマホに手紙をスキャンをしてアプリに取り込むだけ。
タイトルをしっかり明記すれば、すぐに手紙を見つけることができます。
おかげで
手紙を持って帰ってくる⇒スマホにスキャン⇒すぐ処分
と言う流れができ、書類整理がとてもラクになりました。
服は1シーズンで着倒す
子どもの成長は著しく早いです。
去年まで140サイズがちょうどだなと思っていた長男も今は150サイズがぴったなり位になっています。
つまり子ども服の寿命はそんなに長くはありません。
そのため、子どもたちの服は1シーズンで着倒せる分位しか服を買わないようにしています。
大体どれぐらい準備をするかと言うと、1週間分=上下7着あればよしとしています。
汚れたり汗をかいたりで一日に何度か着替えたり、旅行に行ったりと言うことも加味して7着ずつあれば、絶対に1シーズンは超えられると言うふうに計算をしています。
もちろん7着じゃ足りなければもう1着ずつ買い足せばいいだけ。
とりあえずシーズン初めに7着ずつあるようにしておけば問題なく過ごせます。
1シーズンで過ごすことのメリットは、
- 無駄に服を買わなくていい
- 基本的には衣替えがない
ズボラ主婦的にはとてもラクなのです。だからこそものが増えずに済んでいます。
塾なし中学受験
長男は中学受験を検討していますが、あらゆる事情を加味して塾なしでの中学受験に挑戦しています。
塾なしの我が家は、Z会の通信教育 中学受験コースを活用しています。
今のところそこそこ順調に頑張ってくれているので、このままできるところまで塾なしで頑張ってもらう予定。
塾なしの良いところは、勉強の時間も勉強の内容もカスタムすることができるところです。
また送迎の時間がないからこそ、その時間にさらに勉強やリラックスタイムに当てることもできるので、とにかく自分カスタムできるのがメリット。
ただし、プロに教わっているわけではないのでデメリットはもちろんかなりあるとも思っています。
塾があると宿題があったり、プリント整理が大変というのをよく目にしたり耳にしたりしますが、塾なしの中学受験なので家で何とかなる範囲でしか書類整理はありません。
なので中学受験においてプリントや書類が大変だと思う事はほぼほぼありません。
(私がサボってしまうとプリントも溜まってしまうのですが)
こちらが管理しやすいように勉強もプリントも全て管理できるので、部屋が散らかずに住んでいるのではないかなと言うふうに思っています。
Z会を始めてから偏差値が10以上上がっているので、我が家にとってはZ会様様です。
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年に一度の子どもたちによる捨て活
我が家は年に一度、年末に子どもたちによる大規模な捨て活をしてもらっています。
一年を通して使わなかったもの、もう使わなくてもいいなと思えるものをガンガン捨ててもらいます。
使えるおもちゃは近くのトレファクに持ち込んで現金化をしてもらいます。
ちなみにその現金でできたものは、子供たち2人の報酬として2人で山分けしてもらって事でプレゼントします。
いくら我が子と言え、他人であることは間違いないので、勝手にものを捨てる事はしないと言うのが私の捨て活ルールです。
本人たちがしっかり向き合ってきちんとお別れをできれば、後々トラブルが起きることもなく、なんで捨ててしまったんだろうと後悔させることもなく済ませることができます。
本人たちが納得いった上での捨て活があるからこそ、ものが増えすぎないようにできるし、新しく欲しいなと思ったものがあっても、手に入れる機会を作ることができます。
年に1度の捨て活作業は必要不可欠なイベントとなっています
子どもがいてもモノを増やしすぎないコツはある
子どもがいるからモノが増えるのは仕方がないと言うのは実際のところ正論です。
自分1人だったら相当少ないもので過ごせているとは思います。
けれど、子どもがいながらもそこそこ少ないモノで暮らす事は可能です。
不要なモノは
- とにかく家の中から出て行ってもらう
- 家に入れ込まない
この2つを徹底しておけば、子どもが3人いてもそこそこ少ないモノで暮らせることができます。
家の中のモノが多くて、悩んでいる方の何か参考になれば幸いです。
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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