子育て9年目、現在生後4か月の3人目長女のいる私。
これまで(長男・次男)は、子どものモノは多く持っていてOKというルールを設けていたので、
おもちゃやら洋服やら結構な量持っていました。
つまり、子どものモノには結構お金をかけていた私。

ワンオペ育児で2歳差育児って、私にはハイレベルすぎる育児だったので、モノの力を借りなければ生きていけなかったのです。。。
今もワンオペ育児ではあるけれど、そのワンオペ育児にも以前よりは慣れてきたので、
子どものモノも少しずつ減らすように舵を切っています。
長女が生まれて、今回は可能限り少ないアイテムで子育てしてみようと思っていて、
私なりの少ないモノで乳児を育てる3つのコツをご紹介したいと思います!
- 赤ちゃんアイテムはどれくらい買うべきかよくわからない
- 赤ちゃんがいても少ないモノで暮らしてみたい
- 可能な限り節約したい
乳児期を少ないモノで育児する3つのコツ
服はプチプラの服を少ない枚数で着倒す

第一子の長男の時は、高い服からプチプラな服までを数えきれない枚数買っていました。

完全に産後ハイで、大して着ないままサイズアウトしてしまった服がたくさんあったのです。。。
乳児と大人とで決定的に違うのは、成長速度!!
サイズアウトという難題があるのです。
子どもの成長も個体差がかなりあるので、たくさん買っても着られないってことは結構あるあるなお話。
私がたどり着いたのは、プチプラな服を少ない枚数で買い足す!
例えば50~60サイズの服なんて着られる期間がかなり短いです。
なので私は肌着5セット、カバーオール5セットみたいな感じで枚数を決めておいて、
1in1outをひたすらしていきます。

プチプラだし着倒せて満足だし、着なかった服を0にすることができるので、節約にもエコにもなります。
おもちゃはレンタルする
乳児期のおもちゃはレンタルで十分だというのが子育てに9年目の私の見解。

1歳くらいになると、好きなおもちゃが固定化してくるので、それから購入するので十分!
乳児期におもちゃなんていらなくない?と言う意見はあるかもしれないけれど、個人的な感想としては必要だと思います。
実際、長男・次男・長女もだけどカラフルで音のする乳児向けのおもちゃには興味を示すし、1人遊びをしてくれるので家事を進めるのに重要な味方になります。

乳児期にはいろんな種類の刺激を与えるのがいいなと思うので、やっぱりおもちゃは必須。
長女のおもちゃは1歳くらいまではトイサブでレンタルするつもりです。
レンタルのお試しはこちらから!
今から新規で購入してもお下がりする子もいないし、モノが増える一方になるので、
レンタルして使わなくなったら返却して、モノの増加に歯止めをかけられるようにしています。
オムツはamazonの定期便以外ない

結局のところ、オムツはAmazonでの定期おトク便が最安です。
もちろんおむつのメーカーや住んでる地域にもよるかもしれないけれど、我が家はグーンを長男の時から使っていて、近所のスーパー・ドラストと比べても一枚あたりのオムツの値段が最安になるのはamazon(定期おトク便)でした。
amazonでの注文なら、家の玄関まで持ってきてくれるのもメリット!

嵩張って、意外と重たいオムツだからこそ、配達してくれるのはありがたい限り!
定期おトク便にしておけば買い忘れも防げるので、バタバタして余裕のない赤ちゃんのいる暮らしの、
最強の味方です!
今のうちから貯めておく!ラクしておく!!
乳児期は赤ちゃんのリズムも作りにくいし、こちら(親側)にも余裕がないから、
思考停止でその場しのぎでお金を使ったりモノを増やしがち。
けど、意外と節約のコツはあるし少ないモノでもなんとかなります。
今のうちに節約・少ないモノで暮らせる練習をしておくと今後がとてもラクになります!
(経験談)
子どもが成長すると、必要なモノが増えてモノを増やさざるを得なくなるしもちろんそれに乗じてお金もかかるようになります。

今から、節約・モノを増やしすぎない練習をしておくと未来の自分に感謝してもらえますよ!(これもまた経験談)
コメント