待ちに待った、おふみさんの新刊!
『ミニマリストの部屋作り』が手元にやってきました!!
今回のテーマは部屋作り。
作りって所が私的にはミソです。
私にとっては目の肥やしである、インテリア本とはまた違った切り口だったので、とても楽しみにしていました。
おふみさんのミニマリストの定義に湧き出る親近感
本を読んだときに真似したい!参考になった!!と収穫が多いほど買ってよかったって思いますよね。
そこには読者との距離感が結構ポイントだったりすると思うんです。
おふみさんがはじめに書いていたミニマリストの定義は、今ミニマリストの方もそうでない方にもわかりやすく、すっと心に入ってくるものでした。
・自分にとってモノの適量がどれくらいなのか探りながら暮らしている人なおかつ
・モノが多いより少ない方が、心地いいと感じる人
ミニマリスト=モノがない。これだと敷居が高いです。
けどおふみさんは人それぞれの適量、心地よいと思える=ほっこりする量を見つけるために日々アップデートしていく人のことをミニマリストとしてくれています。
何でもかんでもモノをなくせばいいんだっていうんけじゃない。そこが真似しやすいし、親近感を持って読み進めることができる。
つまり、この本読んだら収穫ありそう♡と思わせてくれるんです。
一番悩ましいモノの手放し方。おふみさん流なら簡単に判断できる
モノの手放し方ってすごく難しいです。
何かエンジンがかかればドバーッと判断できるけど、初めは腰が重いですよね。
けど、おふみさん流ならとても簡単!
感情別、モノ別の手放し方をご紹介してくれています。
不用品でも愛着のあるものは捨てなくていいんです。
そこが真似しやすい!!一気に判断もしやすくなります。
頑張らない収納
これはとっても勉強になりました!
工夫することも手放す。目からウロコです。
収納といえば、BOXを使ったり、つっぱり棒を駆使したりといろんな工夫をするというイメージがありますが、その工夫も手放す!!
収納グッズを増やすくらいなら、モノを減らすことを考えるという言葉にも納得です。
収納のために家にモノを増やし続けていたら元も子もないですもんね!
部屋別におふみさんの収納術をご紹介してくれていて、こちらも参考になります。
おわりに
読み終えた時、私ももう一度部屋を見直そう!!という清々しい気持ちになりました。
そして、今ミニマリストの方もそうでない方にも「私もしたい!」と何度も思わせてくれる内容ばかりの、読者に優しい本だと思いました。
具体的にどうしたらモノが減らせるか、心地よい部屋づくりができるのか、その過程をおふみさんの素敵な絵を交えて描いてくださっているところが本当に読者に優しい。
おふみさん、こんなにも素敵な本をありがとうございました!これからの我が家の部屋づくりの参考にさせていただきますので、よろしくお願いします!!
みなさん、絶対読むべし!!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。