久々に手放した大物は、スーツケース。
スーツケースって旅行するとき以外は結構嵩張るし、収納スペースもそれなりに必要なので実は意外と邪魔だったりします。
我が家は夫の仕事用のスーツケースと私の想いでの詰まったスーツケースの計二つを持っていたので、
一つ手放すことにしました。
思い出の詰まったスーツケースの断捨離

22歳の時に買ったから、約10年のお付き合い。
このスーツケースとは、
- グアム
- ハンガリー
- チェコ
- オーストリア
- ドイツ
- フランス
- イギリス
- イタリア
- タイ
- カンボジア
- ハワイ
へと共にしました。
重さ>思い出
これまで手放さなかったのは、思い出が詰まっていたのもあるし、新調するのはもったいないと思っていたから。

なんだかんだでこれくらいの大きさを新たに買うとなると
一万円はするし、それが惜しいと思ってしまっていたのです。
ただね…いかんせん、10年前のものなので重たい重たい!!
スーツケースを運ぶのに余計な体力を奪われたくないのです。
(我が家にはやんちゃ盛りの2人の男の子がおりますゆえ。。。)
いざとなれば、旦那も同じ大きさの(出張用のだけど)スーツケースを持っているし、
旅行でどうしても必要ならレンタルをするって手もあるし。



家の中でも場所を取っているし、断捨離熱のある今のうちに手放すことにしました。
おわりに
思い出が詰まっているけど、今使うには重すぎるので手放すことにしたスーツケースの断捨離のお話でした。
思い出の品は
ほんとうに不要だとしっかり判断できる時が来るまでは手元に置いていていいと思うのです。

然るべき時がきたら、私のようにあっさりと捨てるかー!!ってなります(笑)
思い出の品は二度と手に入らないですからね。
断捨離して後悔しないようにするコツの一つだったりします。
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