ミニマリストになる前はもったいない病・マキシマリストだった私。
今や、そこ頃の自分とは同一人物とは思えない暮らし方をしています。
とは言え、モノに執着するタイプの人間だったので、思い出にも執着するタイプの人間です。
そのため、思い出の品をなかなか手放せないのが私の悩みでした。
そんな私もここ最近は思い出の品を少しずつだけど、手放せるようになってきました。
少しずつ思い出の品がなくなっていく。
その感じが、ミニマリストとしては、どこか誇らしくもあってけど、やっぱり寂しいところもあって。
ノリと勢いだけで、思い出の品を手放しているんじゃないかと心のどこかではモヤモヤを持っていたりもしましたが、この夏休みで自分の思い出の品との向き合い方が正解だったんだなぁと言うふうに思えたので、ご紹介したいと思います。
思い出はモノだけじゃない
この夏地元のお祭りが4年ぶりに開催されると言うことで子供たちを連れて行ってきました。
私が小学生の頃から続いていたお祭りもコロナの影響で一旦中止になっていたんです。
それが4年ぶりに復活。
考える事はみんな同じで、お祭りに行くとたくさんの同級生や地元の知り合いに会いました。
(10年以上ぶりに会う人たちばかり)
私が若干太った事以外にそれほど見た目が変わっていなかったので、多くの友達に声をかけてもらうことができました。(笑)
話していて思ったのは、思い出ってモノだけじゃないなぁってこと。
何年かぶりにでも会うと、一緒に思い出ってよみがえってくるなと思ったところでした。
思い出の品は手放したら2度と戻らないと今でも思っていますが、思い出の品を手放したからといって思い出まで消えるわけではないんだっていうことを改めて実感できたのです。
モノに執着していた私はモノに想いを閉じ込めてしまっていたんだなと気が付きました。
捨て活を続けるのが、一番の解決策
じゃあ、どうしたら思い出の品を手放せるのかというと、単純に捨て活を続けることが一番だというのが捨て活歴8年の私の結論。
とにかくモノと向き合うしかないです。
モノから逃げれば逃げるほど、自分の予想以上のスピードでモノは増えていきます。
1日15分でいいから、モノと向き合う時間を作るのでも全然違います!
【捨て活】捨て活を継続させるために必要な、「15分」と「見える化」
半年前、長女を出産前に思い切って昔の寄せ書きとかも手放しました。
あとあと後悔するかな?と思っていたけど、ちっとも後悔していません。
思い出の品に詰まった過去の栄光は、今の私の糧にきちんとなっているんだなというのが実感できました。
だからこそ伝えたいのは思い出の品は無理して手放す事はないと言うこと。
大丈夫だと思えたときに手放せば、絶対に後悔する事はないと言うことです。
モノを手放すときに、1番の大きな壁になってしまうのは思い出の品です。
急がなくてもいいけど、自分と思い出ときちんと向き合えば必ず手放せる日が来ます。
捨て活も思い立ったが吉日!
これから捨て活を始めようと思っていた方の参考になれば幸いです!
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実際使っているモノや本気でほしいモノたちだけをまとめています!
小4・小2男児・1歳女児の3児の母。
パーソナルカラープランナー。
転勤による引っ越しを機にミニマリストに覚醒。
少数精鋭のモノを活かして暮らしをラクに身軽にするコツを発信中。
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